3月8日の玄米投稿

みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはSaさん(12?12)です。

もうすでに次の鍋で炊飯されるでしょうから、このアドバイスは
有効かどうかわかりませんが。
良かったですね、旦那さんにまず心を開いて、次に世間に開いて、
玄米に開いて、絶対に幸せになりますね。
あれやこれや撮影のコツや操作をご主人に習っておられるところが
目に浮かびます。  でもどうして最初からご主人に教えを請わな
かったのでしょう?? 
さ、次のステージに参りましょう。 パスまで時間がありません。
しっかり練習してくださいね。
次はMiさん(2?12)です。

2合ですからなかなかの出来だと思います。 もう少し優しい炊き
上がりが欲しいですね。 136%も水が入っているのですから、
もう少しふうわりしてもよいはずです。 どこかで蒸気が抜けてい
ないか? 確認してくださいね。
2合でふうわり炊けたらゴールです。 がんばりましょう!
次はNiさん(12?7)です。

すこし、迷っておられるようですね。 大丈夫ですよ、あなたが
進んでいる方向はあっています。 間違っていません。
お焦げが出来なかったとかいてありましたが、ガスマットは使用
していませんか? していたら止めてみてください。
結果、3段階のグラデーションが取れなかったとしても今は良い
としましょう。 攻撃的加圧時にしゅーしゅー言っていたらそれ
も言わない火加減まで抑えてください。
次の炊きあがりが楽しみですね。
次はFuさん(3?12)です。

お?なかなか美味そうに炊けましたね。 やはりエマージェンシー
より本炊きですよね。 
Fuさんは冬でもストーブを使わない方だから寒いキッチンで圧抜け
したトラウマがあったのですね。 大丈夫です そんなに気にする
ほどのことではありません。 絶対美味い飯がたけるええ女になって
いただきますから。 
今回の美味そうな色のこげをよく覚えて、次はこのこげを少しずつ
薄くしていきましょう。 薄き常になったところがあなたのゴール
です。 がんばりましょう。
次はSuさん(7?4)です。

これだけ焦そうとすると、最初の8分からずっとしゅーしゅー言っ
ていたのではないですか? そうすると400では絶対に水が足り
なくなります。 ですからこの玄米はかなり硬いはずです。
蒸気を逃がさないように焦げを作る。 なかなか加減が難しいもの
ですが必ず出来ますので信じて頑張ってください。
次の投稿を待ちます。
次はSuさん(11?1)です。

お??、なかなか凄い自信ですね。よほど頑張られたのでしょう。
たしかに美味そうに炊けています。
ま、4.5リットルで1000ccなら、Suさんでなくても美味く炊ける
でしょう。 そこでプロであるSuさんに課題です。
4.5リットルで2合炊きに挑戦して下さい。 美味そうに炊けたら
OKと致しましょう。 10リットルにも挑戦しましょうか?
頑張ってください。
次はOdさん(1?11)です。

かなりもっちもちに炊けましたね うまそうです。
次は蒸気をなるべく漏らさないようにするか水を増やすか
して、ふっくら感を増してみましょう。
だんだんベストに近づいてきますね。
次はYaさん(12?1)です。

暖房が効いたキッチンなのでしょうか? 2時間浸水とは
思えないほど吸水していたようです。
炊飯時の火加減が全体に弱いですね。 
しゅーしゅー言わない最強火を見つけてくださいね。
そこが攻撃的加圧点です。
次はYuさん(8?10)です。

忙殺状態の今のあなたにはピッタリのふうわり優しい玄米が
炊けていますね。 素晴らしいです。 これが身体が呼んだ
炊きあがりでしょう。
ご指導もなにも、直すところはありません。
お忙しいのが落ち着いたときにどんな玄米を炊かれるのかが
すごく興味あります。 宜しくお願い致します。
次はWaさん(13?6)です。

はい、じつにしっとりと柔らかい玄米が炊けているではありま
せんか。 素晴らしいです。
あなたの中で確実に大変化が起こっています。
一緒に変化を楽しもうではありませんか。 拍手ものですよ。
次はorさん(16?3)です。

ご来店ありがとうございました。 プチ特訓でしたね(笑)
この鍋は火を弱めてもすぐには内圧が下がったりしません。
保温性がたかいので、火加減は早め早めに動かす事が大事
です。三つ口コンロの小さい方で炊けば道具入らないはず
です。 魚や焼き肉を焼くただの金網でよいです。
すこしだけ遠火になりますので。
次はToさん(4?3)です。

うん、美味そうな焦げが安定してできるようになりました。
一度銘柄の違う米を炊いてみましょう。
たんに気分転換です。 あなたには気分転換が一番必要だと
思いますので。 「へぇ?」という展開も期待できますね。
お試しくださいね。
次はItさん(11?10)です。

けっこう大変な生活環境になられたにしては玄米は美味そうに
自然に炊けています。 どうぞ応援していますのでこのまま
玄米炊きで癒されて、玄米を食べて医療費0で生き抜いて下さい。
美味い玄米は一生の友となります。
次はSuさん(7?4)2回目です。

朝の焦げ玄米にリベンジを誓ったSuさんの投稿です。
基本的に2合炊きにしては水が少なすぎますね。
450は入れてみてください。 そこで様子を見ましょう。
ふうわりもっちりしたらしめたもの!
次はUkさん(12?9)です。

つぶつぶ感に関しては中川式の大事な秘密の部分の話に
なりますので個別にメールでご説明しますね。
さて、薄焦げもできるようになりました。
水(湯)のコントロールと蒸気のコントロールだけです。
がんばりましょ。
次はKiさん(13?10)です。

この画像は熱々によそって撮影までに時間がたって
しまったのではないですか? 
もう少してばやく湯気を逃がして天地返しし、お櫃
かジャーにいれて落ち着いてからよそうと良いでしょう。
次はInさん(13?9)です。

前回にくらべて浸水時間をコントロールできたので皮の
乖離は避けられましたね。
もう少し薄狐に焦げれば言う事無しです。
頑張ってくださいね。 次回は5?5?14で炊きましょう。
次はOkさん(12?2)です。
せっかく投稿してくださったのですが、残念ながら
画像が添付されていません。
また明日投稿し直してくださいね おまちしております。
おわりました。
つぎのパス候補もしぼれてきました。
しっかりみなさん追い込みをかけてください。
待っています。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Sa(12-12) より:

    中川さん
    やさしいコメント、ありがとうございました。
    旦那さんが、今日のコメント、なんて来るかねって、楽しみにしています。
    起きてきたら、一番に見るかもです。
    フフフ・・・、おもしろい変化です。夫婦そろって!
    そんなきっかけをくださったこと、中川さん、美風さん、玄米に感謝です。

    鍋がいつ届くのか、プッシュしなければ・・・。
    さあさあ、楽しみです♪

  2. Fu(3-12) より:

    おはようございます。
    ご指導ありがとうございます!

    この前、伺ったときに、夜に炊いてもええんやぁとわかってから、
    ずっと本炊きにしています。
    そちらのほうがおいしいです^-^

    お水を900ccにして、やっと人並みのこげの色になりました♪
    次回はお水を通常の720ccに戻してもいいんでしょうか?

  3. zenemon より:

    Sa(12-12) さん こんにちは

    のののの、(笑)
    私はいつでも優しいのですよ。全然怖くない。
    ついつい一生懸命な陽性が出てしまうだけです。
    気にしないで付いて来てくださいね。
    一緒にうまい飯を炊きましょう。
    それからあとはご夫婦で仲良くやってください。

  4. zenemon より:

    Fu(3-12)さん こんにちは
    水加減にはセオリーも通常も常識もありません。
    その米がその人によって美味しく炊ける割合が正しいのです。
    水を増やしたから焦げがましになったというのは少し誤解が
    ありますね。 焦げは火加減で調節してくださいね。
    最初から最後までしゅーしゅー言うてないでしょうね?
    攻撃的加圧のときには蒸気の漏れがピタッと止まってますよね?

  5. It (10-5) より:

    私も日々このブログに刺激されながら玄米と向き合っています♪
    ところで、明日京都に行くので、お店にまた行けると思っていたら…
    火曜定休なんですね。涙、涙
    また今度ぜひお伺いします。

  6. It (11-10) より:

    「応援しています」
    のお言葉うれしいです。
    ありがとうございます。

    医療費0はグッドアイデアですね!
    稼ぐことしか見えなくなっていましたが(笑)
    無駄な出費をなくすことも大切ですね^^

  7. zenemon より:

    It (10-5)さん こんにちは
    せっかくの京都入りなのに 申し訳ありません。
    どうぞまたの機会にご来店下さいませ。

  8. zenemon より:

    It (11-10)さん こんにちは
    そうなんですよ。 出るのを止めるのも効果があるのです。
    特に「まいどおおきに」と言ってもらえない所へはなるべく払いを少なくするのが健康に生きるコツです。

  9. Fu(3-12) より:

    こんばんは。
    「通常通り」は、今までこのお米で炊いていたお水の量のことです。
    今回は「半粥でもいい」とご指導いただいたので、900ccにしたので、
    前まで炊いていたお水の量に戻しますという意味だったんです。。。
    ことば足らずですみません。

    攻撃的加圧の時は、取っ手の内側のところはピタってはまってます。
    ずっとしゅーしゅーいうてません。最初だけです。

  10. Yu(8-10) より:

    22回目の投稿にしてはじめて良いコメントをいただけたので
    うれしくて昨日から何度も何度もコメントを拝見しにきて、
    そのたびにニマニマしています。
    今日も相変わらず超多忙な仕事中にも、ときどき思い出していました。

    身体とこころ、こころと玄米、みんな繋がっていることを
    我がコトとして感じています。
    玄米が自らのこころと身体を映す鏡であり、導く杖であるのならば、
    この先自分がどんな玄米を炊いていくことになるのか、私自身も興味があります。
    いつでも穏やかでやさしい、でも力のある玄米を炊ける私でいたいです。

  11. zenemon より:

    Fu(3-12)さん こんばんは
    そうですか、失礼しました。
    それではそろそろ普通の水加減に戻しましょうか?
    お好きな水加減で炊いてください。
    ただし、色の濃いお焦げは作らないように。

  12. zenemon より:

    Yu(8-10)さん こんばんは
    よかったですねぇ もっともっと褒められてください。
    良い作品にはがんがん褒めさせていただきます。
    がんばって!

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