堀川午房のきんぴら

コメント

1. 薫 より:

   2005年2月9日 5:15 PM

   こんにちは。こっくりとした色合いがご飯に合いそうです。
   海外でも日本でも素材を大切にする調理方法には、共通する部分があるのかもしれませんね。

   歯の悪い家族が居る我が家では、きんぴら牛蒡も水分を入れて柔らかくなるまで炒め煮にしてしまいます。既にきんぴらではないかも．．．
   善右衛門さんのところのおばあさまは、固いものでもOKですか？

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2. zenemon より:

   2005年2月9日 5:34 PM

   薫さん　こんばんは。
   私の母親は73で入れ歯ですが、この堀川牛蒡のキンピラは柔らかくて美味しいと食べております。　私のキンピラの作り方はごま油で炒めて、たっぷり酒と昆布出しをはり、だぶだぶから汁が無くなるまで煮詰めて仕上げます。ですからかなり柔らかいです。

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3. 薫 より:

   2005年2月9日 6:06 PM

   なるほど。食べる人に優しい料理でありたいですね。

   どうも入れ歯の食感にはいろいろあるようで、食材によって、柔らかくてもダメというのがあるようです。難しい。
   ご飯も標準の水量で炊くと固いと言われてしまうので、やわらかいご飯です。私も母もご飯は噛みしめるくらいが好きなのですが．．．
   これはやはり、善右衛門家のように炊飯器２個でしょうか？！

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4. zenemon より:

   2005年2月9日 6:15 PM

   難しい問題ですね。　お婆さまは 薫さんやお母様よりタンパク質も油も摂らなければなりませんが、肝心の歯がお悪いので消化不良との闘いとなります。　普通はお粥にするよりも長い時間噛んでいる方が身体には良いのですが、入れ歯の方の場合は硬お粥にしてもよいですね。　行平鍋で 薫さんの硬い目のご飯をお粥にしてあげてはいかがですか？　でなけりゃ炊飯器２台！（笑）ですね。

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5. よっすぃ より:

   2005年2月9日 6:16 PM

   我が家も父が入れ歯ですが、固くても、かみきりやすいものは平気だったりとか、様々なので作る側は難しいですよね。

   最近友人と話していて気付いたのですが、２０代女性の間では、料理好きであったり料理上手な主婦であっても、「だし」をとったことがない人がけっこう多いみたいですね。
   しかも、市販のだし粉やだしパックでとった「だし」になれてしまうと、煮干しや、こんぶ・しいたけ・かつおぶしなどからとっただしでは「薄い」と感じてしまうようですよ。なんだか怖いですね。

   と言いつつ私も便利さに負けて一人暮らしの時は思い切り顆粒のだしをつかってましたが・・・。

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6. zenemon より:

   2005年2月9日 6:19 PM

   よっすぃさん　こんばんは。　顆粒出しにもいろいろありますね。
   塩や糖分を加えて化学調味料でこくを出したものは避けましょう。
   わたしが緊急で使うのはシマヤだったかの無添加、無塩のものです。　でもやっぱり昆布と鰹でひいた出しには叶いません。
   昆布は前夜から水に漬けて水出しすれば美味いですよ。

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7. zenemon より:

   2005年2月10日 6:33 AM

   堀川牛房金平追加でございますね？！　「よろこんでー！」　（笑）

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8. WINWINNORINORI より:

   2005年2月10日 1:07 PM

   いつも遅い帰宅後に手っ取り早く料理を作るので、だし粉に
   頼ることも度々です。なんとなく”薄い”と感じてしまう気持ちも
   わからないではありませんが、最近はなるだけ昆布、鰹節、
   いりこなど使うように心がけてます。同じ使うのでも、無添加、
   無塩など気をつけてみよう・・・すなおな娘より。

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9. zenemon より:

   2005年2月10日 5:23 PM

   winwinさん　こんばんは。　えらいぞ娘！（笑）
   気をつけて使っていると某ほんだし等は塩辛くて使えなくなります。　それだけ近代人の舌は塩からに慣らされているんですね。

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