今日の弁当。


今日は娘は東京行き。のぞみ車中弁当の日。雑穀米、梅干し、紅鮭、人参グラッセ、聖護院大根白煮、畑菜と水菜の煎り豆和え、絹さやしそ油炒め、里芋と烏賊の焚いたん、おからの焚いたん。

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コメント

  1. y_kikyou より:

    里芋と烏賊の焚いたんってすきですね! 里芋も好きだけど烏賊を焚いたんももっと好きですね! え~~っと、とうとう休んじゃいました! 朝からダラケナガラ過してます(ケーキ1本だけ焼きましたけど!) そういえば、烏賊が1本残ってたので作ろうかと思います。

  2. zenemon より:

    ききょうさん そーいう日が大事なんですよ。今日休んでも会社はちゃーんと動いてるはずだし、個人営業主でもないかぎり倒産しないでしょ? 身体より大事な仕事なんてこの世には無いんです。
    烏賊と芋を焚くときは澱粉ものでも酒を入れて焚いてくださいね。

  3. Maaya より:

    こんにちゎ(*^^*)初めましてですw
    いつ見ても美味しそうな料理の数々・・・羨ましいです~(><)
    私も早く作れるようになりたいなぁ・・・。まだ料理初心者なので(涙)

    毎度、毎度『焚いたん料理』の数々、とても美味しそうです☆★☆
    「焚いたん」とぃぅ調理法を此処で始めて知ったのですが、どのょぅに作るのか是非教えて欲しいのですが。。。宜しかったら教えて下さいませw

  4. zenemon より:

    Maayaさん こんにちは。 はじめまして。ようこそです。
    お料理は楽しいですからどんどんハマって下さいね。 そしてそれを食べた自分や家族がどんどん健康になっていくのを楽しみにしてください。 すこーし幸せが増えますから。ハイ。
    「焚いたん」は別に惑星の名前でもなんでもなく、京都で煮物や焚き物料理を、・・・の焚いた物→焚いたの→焚いたん。と変化していった方言ですから特別な料理法でもなんでもありません。 素材の味や香りや色や食感を壊さないように、いじくりまわさないように作った煮物の事だと理解してくださいね。  ここに載ってる料理や載って無い料理でも私に判ることでしたらなんでもお答えしますので、どんな事でも質問してください。 お待ちしてます。 がんばってください。

  5. Marina より:

    >食べた自分や家族がどんどん健康になっていくのを楽しみに・・・

    ああ、全くその通りですね。
    お料理の根本って、そこにあるんでしょうね。
    私みたいな不器用な女でも、気持ちだけはあるんで・・・(^^ゞ
    気合だけでお料理しちゃってるけど・・・
    最近、お料理が楽しいって思えるようになってきたんで♪
    これからもお勉強させてください。
    こちらへの道を作りたいんで、お気に入りにリンクさせてくださいませね♪
    お勉強に通いますです~~!(*^^*)

  6. kamy より:

    善衛門さん、はじめまして。
    いつも楽しく拝見させていただいています。
    私もマクロビや薬膳にとても興味を持っていて、将来そちらの道に進めたらなあ。。。と思っています。
    できればぜひぜひご教授ねがいます!!

    ところで、里芋の煮物なのですが、なかなか中まで味が染み込まないのですが、どうしてなのでしょう??
    いつも気になっていたのですが、だれにも聞けなくて。。。
    どうか教えてください!!

  7. zenemon より:

    Marina さんはコンビニで売っているおむすびと、お母さんが握ってくださったおむすびとではどちらが美味しいですか? おそらくお母さんの方が美味しいはずです。たとえコンビニのほうが良い米を使っていてもです。 それがお料理とエサの違いです。 お料理は食べる人の事を思って作るから作り手の「思い」がお金で買えない調味料になるのです。 高い食材や珍しい食材をたっぷり使うのが良いお料理ではありません。 誰に食べさせるのかを頭に浮かべながら「美味しくなれ」と思って作れば一番の料理が作れます。
    「あ~めんどくさいなぁ」なんて思いながら作っちゃダメですよー。(笑)
    リンクありがとうございました。 どうぞ仲良くしてくださいね。

  8. zenemon より:

    kamy さん おはようございます。はじめまして。 ようこそです。
    最近マクロビや粗食を熱かった女性誌を良く見ます。 一般の雑誌で取り上げられるようになったんだなぁと驚いております。 パワーヨガや地中海ヨーグルトのように一過性のミニブームに終わらなければ良いですね。
    里芋などの澱粉が多い芋は下湯がきしてもしなくても、最初から煮汁にしっかりちょうど良い味付けをしていませんか? あまり強い味(塩分)を芋の表面に触れさせると表面が硬い膜化して後の味が染み込みにくくなります。
    出しに少し砂糖を入れて焚き始め、徐々に味を付けていくと上手く焚けます。
    煮汁は仕上がり時に煮詰まって少し味が強くなるのを前もって想定してその分薄い目に付けなければなりません。 やってみてくださいね。
    報告待っています。

  9. tom_kamy より:

    善衛門さん、こんばんは。
    kamyです。
    旅に出やすいようにリンクさせていただきました。
    そして、教えて頂いたように里芋、煮てみました。
    結果は。。。
    大成功です!!
    ありがとうございました。
    これからもいろいろとお勉強させてください。

  10. zenemon より:

    tom_kamyさん こんばんは。 リンクありがとうございました。
    見せていただきましたよ。上手に焚けてましたね! えらい!
    ちゃんと文章を読んだだけで体現できるのは料理のセンスがあるからです。
    がんばって実践してくださいね!

  11. Maaya より:

    こんばんわ(*^^*)
    わかりやすい『焚いたん』のご説明、有難うございましたw
    それと、優しいぉ言葉をもらい…もぅ…感謝感激ですぅ(><)
    ・・・早速で悪いのですが、「おからの焚いたん」の作り方を教えてもらえないでしょうか?どぅも、おから料理が苦手で・・・(ノ△・。)

    これから、ご迷惑をかける事が沢山あると思うでしょうけど宜しくお願い致しますぅ(涙&笑)【By.中学2年生の料理初心者Maaya】

  12. zenemon より:

    Maaya さん こんばんは。  なんと中2なんですか?びっくりです。
    今からお料理勉強したらすごいプロになれますよ。 今からスローフードやマクロビオティックのお勉強をしてください。お願いします。 そしてたくさんの方にあなたの料理を食べてもらってください。 応援してます。 私はあと20年も出来ないことをあなたは70年以上できるでしょう。 すごい事です。
    おからの焚いたんは簡単です。一番大事な事は美味しいおからを見つける事です。 見つかったら作りましょう。 昆布と鰹の出しにおからを溶かし、たぷたぷ位にします。そこに流水であく抜きした蓮根や糸蒟蒻、お揚げさんの細切り、人参の拍子木切りを入れて中火で焚きます。味付けはたぷたぷの時にお吸い物より少し濃いめの味で止めておきます。 焚き続けて汁気が少なくなってきたら青ネギの白い部分を輪切りにして入れます。ホイップクリームくらいの堅さになったら味を確かめて、足りなかったら少し薄口醤油を足してスプーンでかき混ぜて仕上げます。つづく・・

  13. Maaya より:

    こんばんゎぁ(*^^*)
    …エヘヘ…はぃ。中学2年生なのです。なので迷惑を沢山かけてしまう可能性が大なんです(涙)

    プップロなんてぇーーー!とんでもないです!!こんな物覚えの悪い私が・・・(><)  ・・・でも、私の夢は「いろんな国をまわる事」「外国でマクロビアンとして暮らす」なのでたくさんの方に食べてもらうというのは、もしかしたらこんな私でも出来るかも知れません。頑張りたいと思いますw

    おからの焚いたんの作り方のほう、教えていただき有難うございました。シンプルな作り方なので、私にも簡単に出来るかな?と今、ソワソワしています(笑)
    これからも他に気になる美味しそうな料理の作り方を聞いてしまったり、アドバイスをもらいたい等、我が侭を度々言ってしまう事があると思うので嫌だと少しでも感じたのなら正直に言ってくださって結構です。宜しくお願い致します(*^^*)

  14. zenemon より:

    大丈夫! おっちゃんにまかしとき!(^^)v

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