鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(86-4)

出刃を引く時、もう少し立てた方が良いかな。豚鼻のときに結果が変わります。

骨をすく時、もう少し刃の先の方を使うともっと気持ちよくすきとれます。
そろそろ出刃を砥ぎましょう。いつも刃先1寸はピンピンに。 ギコギコする動作はダサいのでw まぁ、7本目でダサいとか格好良いとか話せるのですからあなたはすごいのです。
今年の夏は鱧と心中する覚悟が持てれば、ひょっとしたら大化けするかもしれない可能性を持っていますね。
骨切りも上手です。すこし刃で前に押していますから鱧が切る前と切った後でずれています。 これがずれなくなると皮切れも減ってきます。 よく深く切り込めています。

大事な1本の鱧を少しでも多く骨切り動作の勉強をしたい! 終わりたくない!と強く思いながら骨切りすると左に進むのを遅らせることが出来て切った枚数が増えていきます。

 
 

血が回ってもったいなかったですね。 これは締めるときに首筋だけの1箇所〆しかしなかったときに起きるうっ血ですね。 首筋と尾っぽの2箇所〆をしてもらいましょう。

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コメント

  1. さえ より:

    中川さん
    みてくださりありがとうございます。

    出刃、実は砥いだのです…。申し訳ありません。早急に改善いたします。

    脊椎を引くところは図解で示して下さりありがとうございます。
    刃をしっかり立てて角度に気をつけます。
    中骨のすき方も次の練習に活かします。

    骨切りはまずは身ががずれないようにしたいのですが難儀しています。まだ掴めていませんが楽しんで取り組みます。
    何度もお手本動画と自分のを比較してみます。

    鱧修行食らいついて頑張りますので、引き続き宜しくお願い致します。

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