カマスの幽庵焼 塾長手本
今月の秘伝コースは「焼き魚」を学ぼう。です。「焼き肴」とも書きます。
キレキレの仕事を感じてもらいました。 何かを受け止めてくだされば嬉しいです。
すこし覗いてみましょう。
ひと夏練習を続けた鱧のおさらいです。 今見るとまら新たな発見と再確認ができるのです。
鱸をおろしましょう シーバスですね
のーちゃんに鱧の骨切りを伝授 できそうですねぇ 良いセンスしています
はじかみの掃除をしています
くるりと刃で撫でて
ぽろりと1皮切り落とせたら一人前です
鱧の塩焼き
穴子の醤油焼き
穴子の醤油焼き
蓼をすります
おやじコンビでごりごり
鱸の蓼焼き
生きた鮎に串をうちます 踊り串を習いました
できました！ 合格！ 一人で打てました！ えらい！
鮎の塩焼き
かますの幽庵焼き
鶏魚も焼きました
いさきの塩焼き
魚の構造を知ろう CTスキャンのような絵を描けますか？ 描けないとおろせません
どこに刃を入れてよいのかわからないでしょう？
このとき描いた絵です 特別公開
さぁ食べよう いただきま〜す！♫ 大吟醸が待っています
かんぱ〜い！♫
今日のお酒 京都伏見の招徳です
お疲れさまでした。
一度にこんなにたくさんの魚を焼いて食べるようなことはもう無いかもしれませんね。
でも秘伝コース生であれば当たり前のようにできなければなりません。
出来た上で、取捨選択をするのです。
「やらないのとやれないのは違うのです」
中川さん、美風さん、麗可ちゃん、昨日はありがとうございました。
次から次へと、中川さんのお宝の技が披露されて、感動の連続でした。
そして今日、できることから復習してみようと魚屋に行って、さらにむそう塾の凄さを実感しました。
「生きた天然の鮎はおりますか？」と尋ねたところ、「生きた鮎なんて、ピチピチ跳ねて飼われへん」とのお返事が返ってきたのです。
そんなに貴重なお魚を、しかも日曜日に、労力を惜しまず調達してくださっていることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
むそう塾の、そして中川さんの技術、味、心を少しずつでも受け止めていきたいなぁと思います。
これからも、ご指導よろしくお願いいたします。
あさちゃん コメントありがとうございます
プロ仕事をどんどんお教えする秘伝コースです。
満足コースまでに習熟してきた技術が活かされるときでもあるのです。
少しずつと言わずに全部受け取ってくださいね 取りこぼしの無いように。
中川さん 美風さん 麗可ちゃん
昨日もありがとうございました。
焼き魚の奥義を惜しみなく見せてくださって、その奥深さに感動しました。
魚の扱いにはまだ自信がなく、つい消極的な受け方になってしまったのが昨日の反省点でした。
当たり前のようにできるように練習します。
つむぎさん コメントありがとうございます
魚をさわるのって楽しいですよね そしてなにより美味しくて力が湧きます。
日本人は獣肉ではなく魚肉で力をつけてきた人種ですから 魚の扱いには慣れておくべきだと思います。 練習してくださいね
中川さん
美風さん
麗可ちゃん
日曜日はありがとうございます。
色々な個性を持つお魚。さらさらと流れるようにお料理される中川さんに見入ってしまいました。お料理の繊細で厳しい世界のお話も聞くこともできて、お料理を頂く際の気持ちがより深まりました。
鮎の串打ちも体験させてもらえるなど、今回も本物の食材にどーんと、触れさせて学ばせてもらい凄かったです。知らなかったお味、最初から最後の盛付けまで美しい仕事、濃い内容の１日を体験させていただきました。途中何度も丁寧にご説明頂いてありがとうございます。
麗可ちゃん、新鮮な食材を揃えてくださってありがとうございます。鱧も再度、中川さんの仕事を目の前で見ることが出来て勉強になりました。
お魚料理が身近になりました、
丁寧に早く作ってみます。
69-4 好さん コメントありがとうございます
正しい技術をお見せしておきたいとこのカリキュラムを組みました。
まとめて魚を食べるので、すこししんどいですが秘伝なのでお許しを。
一般には見えない（見せない）技術ばかりなので貴重だと思います。
忘れないようにしてくださいね。