上手なもんです。 直すべきは最初の出刃入れの角度ですね。ここが大事です。
出刃を立てて鱧を寝かさない。
あとは魚体をいたずらにあっちこっち置き換えない。 背びれの裏側の骨を取りすぎて穴を開けない。 といったところでしょう。
出刃の先をもっと使うように。刃先まで神経が通っている出刃使いをしましょう。
背びれの最後、再び引き抜こうとして出刃で切り目を入れましたがこれはしては行けません。その切ったふといホネの根っこは鱧に残るからです。 それを食べた人は必ず口に残りますのでクレーム対象となります。
いいですねぇ もうすこし長く見たかったな。
肩口(ビキニラインから10打くらい) 腹腔のあたり 肛門よりシモ と骨切の速度も刃使いも違うのです。 それを気にしながら練習してください。
速さが良いですね ちゃんとSSで骨を切れています。
食べてもさほど骨が当たらずに料理できているはずです。 やるもんだねぇ。感心した
この矢印の幅の骨は物理的に残るわけですから、いかにこの幅を狭くしていくか。
これを徹底的にこだわってください。 鱧が大きくなるまでに薄く薄く切れるようになっておきましょう!
中川さん
こんばんは。
改善すべき点をありがとうございます。
意識いたします。出刃の刃先、骨切り包丁の繊細な使い方も、確認いたします。
ご指導ありがとうございます!