だし巻き特訓の年末を過ごされているみなさんにプレゼントします。
針金や竹ひごで巻く練習をしていると、返すのは返せても(多分)いかんともし難いのが油敷きですよね。 グニャリと曲がって手間取ってしまい、鍋温度がいたずらに上がってしまうのです。 で、じゅわわ〜〜ん!となって「思うてたんとちがうーー!!」(笑)となるのです。 そんなあなたにこれをプレゼントします。
1. いつものリードと箸と輪ゴムを用意します。
2.箸を2等分してリードの織り目を付けます(3つ折り)
3.箸の真ん中と先端を輪ゴムで縛り、太い方に折りたたんだリードを挟みます
4真ん中の輪ゴムをリードギリギリまでずらしてできあがり
こんな感じになります。
これの先にいつもの油を染み込ませておけば、お玉ですくうときに箸を手放さないのと同じように、油敷きも箸を離さずに使えるでしょう。
※これは針金・竹ひご練習のときだけの使用とします。「あ。ええこと聞いた♫」と通常の箸に戻ってからもこれを便利につかうと、箸の使い方が劣化退化しますのでアホになりますので注意。
塾長サンタさん、ありがとうございます!
このプレゼントと入れ違いで投稿してしまいました。
竹ひごを持ちながらお箸で油を敷く
↓間に合わない
直に指でリードを掴んで油を敷く
暴挙に出まして大変恐縮です…
次回からはプレゼントを有り難く活用させて頂きます。
宜しくお願い致します。