煮物コース6月の復習   Asさん(67-3)

IMG_3863美味しそうに出来ています。  教室と同じ器に盛っていると大きさの違いがよく判りますね。 丸も冬瓜もすこしずつ小さかったようです。 悪いわけではありません。
生姜の出来は自分で一番わかるでしょう。要練習ですね。

IMG_3883ぱっと見て「レモンを炊いたもの」に見えますね。
それはレモンに透過性が無いからです。ようするに分厚いのです。
煮汁にもそれははっきり出ます。
包丁仕事が味に出るという良い例でもあります。
Aritsugu本の帯にも書いてありましたね。
「切れる包丁が”おいしい”をつくる」って、でも包丁だけではダメなのです。それを使う腕が無いとね。 これは錦には売っていないのです。 がんばろう。

カテゴリー: 今日の復習 パーマリンク

コメント

  1. より:

    中川さん ご指導ありがとうございました。
    檸檬は薄くしようとすると、実がよれてしまったり、下が切れてしまったり、生姜はエアリーにならず、復習する度、自分の未熟さを痛感しました。
    包丁研ぎ、桂剥きが、いかに大事かを学びました。
    切れる包丁で”おいしい”が作れますよう、練習します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です