美味しそうに出来ています。 教室と同じ器に盛っていると大きさの違いがよく判りますね。 丸も冬瓜もすこしずつ小さかったようです。 悪いわけではありません。
生姜の出来は自分で一番わかるでしょう。要練習ですね。
ぱっと見て「レモンを炊いたもの」に見えますね。
それはレモンに透過性が無いからです。ようするに分厚いのです。
煮汁にもそれははっきり出ます。
包丁仕事が味に出るという良い例でもあります。
Aritsugu本の帯にも書いてありましたね。
「切れる包丁が”おいしい”をつくる」って、でも包丁だけではダメなのです。それを使う腕が無いとね。 これは錦には売っていないのです。 がんばろう。
中川さん ご指導ありがとうございました。
檸檬は薄くしようとすると、実がよれてしまったり、下が切れてしまったり、生姜はエアリーにならず、復習する度、自分の未熟さを痛感しました。
包丁研ぎ、桂剥きが、いかに大事かを学びました。
切れる包丁で”おいしい”が作れますよう、練習します。