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砥ぎは引くほうがスムースに泥の上をすべらせることができていますね。 しかしまだ砥石の1/3しか使えていません。もっと全面砥石を使いましょう。
押す方は包丁が60度にあたっていますので正しく45度であてがって砥石全面を使って砥ぎましょう。 押す方はもっ押さえる力を抜きましょう
剥きは面圧のオンオフの差をなくそうとしているのが判ります。 そのままもっと精緻に上げる下ろすをつなげましょう。 成長したのは左手の裏の4本指の使い方です。
上の画像にある剥き終わった芯がそれを物語っています。 素晴らしい芯です。
刻みは有次を見すぎています。極端に倒す必要はありません。 砥石に当たる面がまな板に直角になればOKです。薄く剥けているけど刻みの幅が粗いのが目立ちます。
ウール玉の画像からはそういう情報も得られます。
画像の添付も大事なのです。
どんどん成長進化していますので張り切ってノッていきましょう。
練習を楽しんで!
中川さん、こんばんは。
芯は人差し指を意識しただけで、奇跡的なものが出来ました。
本来の剥きがまだ均等ではないので、もっと精密になるよう練習します。ご指導ありがとうございます。