
下り線がすべて南向きで発車していく
北は上、南は下。
だから御所の北は上京区
南は下京区
天皇陛下が北枕でお休みになる方向で
カミシモが決まる。
だから御所の右にあるのに左京区。
御所の左にあるのに右京区と呼ぶのです。
自分勝手な自己中な眼でしかものを見られない人にはわからない。
いま天皇陛下がどこにお休みなっているかで上り下りは決まるのです。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

下り線がすべて南向きで発車していく
北は上、南は下。
だから御所の北は上京区
南は下京区
天皇陛下が北枕でお休みになる方向で
カミシモが決まる。
だから御所の右にあるのに左京区。
御所の左にあるのに右京区と呼ぶのです。
自分勝手な自己中な眼でしかものを見られない人にはわからない。
いま天皇陛下がどこにお休みなっているかで上り下りは決まるのです。



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中川さん、こんにちは。
私も子供の頃、雛壇を飾りながら、父からこの話を聞きました。
御所(天皇)から見て、左が左京区、右が右京区等々・・・
そして「左」が上の位とされていることも。
なので内裏雛は、
左(向かって右)に、お内裏さま
右(向かって左)に、お雛さま
を置くんやでと。
そして、
左大臣(向かって右)が年配者
右大臣(向かって左)が若者
左近の桜(向かって右)
右近の橘(向かって左)に配置するのだと。
その時、「視点が違うと真逆になる」という、不思議な感覚を味わいました。
記事を拝読し、父が本当に伝えたかったことが、わかった気がしました。
「相手の視点でものを見る」ということが、深く落ちました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。 まぁこれも誰視点で見るかということですね。 北なのに東北へは下りと呼びますしね。 昔京都が日本の中心だったころのシミみたいなもんですね。