手綱蒟蒻と筑前煮の復習  Naさん(69-4)です

image 2上手にできましたね。 切り込みがまだひろがって緩いので、もっときゅっと締まりの有るねじれにしましょう。 さっとやるのです。もたつくと裂けます。
炊き方はOKです。

image 3美味しそうに炊けています  が、

image 4これも美味しそうに炊けています。  が、

image 5これはお友達と食べるように野田琺瑯にバサッと詰めたもの。
これが一番盛り付けとして美しいですね。 上の皿にも鉢にもこういうふうに盛れば良いのです。 これが盛りつけです。作為的にレゴやテトリスのようにはめ込むのが盛りつけではありません。

彼女からのメールの一部を引用します。
【引用】
盛り付けは、
難しかったです。人参を前に置いた方がいいと他の方のアドバイスを読んで、がくっとなったり。
前回とそう変わらない盛り方になってしまいました。
乱盛りがまだつかめずですが、
お友達と食べるためにホウロウの容器にぱぱぱと、入れた際の筑前煮が1番美味しそうに見えました。
1番躍動感があるというか…。
沢山作って、沢山練習いたします。
友人と一緒に食べましたが、
大好評でした。中川さん、嬉しいかったです。

一生物のお料理です。
大切にいたします。

引用おわり

本人もうすうす解かって(判って)いるのです。
頭と手が同期すれば名人になりますね。
頑張りましょう。

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コメント

  1. より:

    中川さん

    さっそくのご指導をありがとうございます。
    たまらなく美味しいお料理、
    教えて頂いてありがとうございます。
    「美味しいね、癒されるよね」と、男女問わず、老若男女、国籍も飛び越えて、共に自然に皆の口からこぼれた言葉でした。中川さんや美風さんが煮物がいいと話される事をまた体験いたしました。

    乱盛り、
    出来ず散々悩んだ後、野田琺瑯に盛り込みました。あれ?なんだか、
    お料理が美味しそう…と。
    写真並べてみても、違うかもと。
    中川さん言われる盛り付け方をほんのほんの少しだけ垣間見た体験でした。
    盛り付け、
    沢山勉強させていただいて、
    写真も丁寧にみていただいて、
    ありがとうございます。

    お料理も、
    お料理を生かせる方法も
    もっと学んでいきたいです。
    よろしくお願いいたします。

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