筍と烏賊の木の芽和え Yaさんの作品

写真 2 (1)講座中に口頭でサラサラ~っとお教えしただけでしたが、さすが陽性さん
メモもそこそこに記憶してさっそく再現されました。
だれも作らないかなぁと思っていたので、送ってきてくださって嬉しかったです。
これで少なくとも1人には私の頭の中にあるモノを委ねられました。
こんな風にたった一人でもいいので伝えながら自分を空っぽにしていく余生です。
それもいいんじゃないかと最近つとにそう想います。

アドバスとしては少し木の芽味噌がユルイです。
筍の炊いたんの出汁と筍そのものの極陰で味噌の陽なんてあっという間にゆるみます。
それを計算に入れて硬い仕上がりの木の芽味噌を整えること。
なんてPro仕様のアドバイスをしても仕方がない。
ありがとうございました。

 

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コメント

  1. 麻莉(3-4) より:

    中川さん、こんばんは。
    ありがとうございます。

    木の芽和え、作ってみたかったのですが作り方がわからず「中川さんならどうやって作られるんだろう」と思っていました。
    お弁当講座で木の芽和えの作り方を口頭でお聞きした時は嬉しくて小躍りしたい気分でした(笑)
    木の芽味噌は和える前は硬いくらいでしたが、和えるとどんどん緩くなって和え方が悪いのかと思ってました。
    次回陰陽を考えて木の芽味噌を整えます。

    中川さんから教えていただいたお料理をしっかり再現できるようにこれからも頑張ります。
    ご指導ありがとうございました。
    これからもよろしくお願いいたします。

    • nakagawa より:

      麻莉さん コメントありがとうございます。
      上手にできました。
      もっと欲を言うと、木の芽が大きすぎて(育ちすぎて)葉山椒になってしまっていることです。
      ここまで大きくなったら葉だけをちぎって散らしてください。
      赤ちゃんの手のようにややアーチがかった細かい葉のものが「木の芽」といいます。
      またPro用の話しをしてしまいました。 汗

  2. 麻莉(3-4) より:

    中川さん、ありがとうございます。

    木の芽の取り扱いは、講座やtwitterで教えていただいていたのに申し訳ありません。やっとわかりました。(遅くてすみません・・・)
    次回は氣をつけます。

    ありがとうございました!

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