中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは愛知県のYaさん(7?10)です。

500:625で炊き上げて硬いというのはおかしいですねぇ。
画像を見る限りは柔らかそうに見えるのですが。
加熱のメリハリをはっきりつけてもっちりふっくらを目指して下さい。
次は岐阜県のYaさん(4?6)です。

やはり4.5リットルフィスラーで5合炊くと旨そうですね。
もう少し水が少なくてもよい気がしますが、これはお好みで調整してください。
次はTaさん(6?4)です。

焦げをあえて作る実験をされました。
美味しい焦げでとどめるのはやはり最初の8分が最強でなければなりませんね。
焦げのすぐ上の米はもちもちしてこおばしくて旨いのです。
かまどの御飯に近いですね。
また違う実験報告を待っております。
次は大阪のHoさん(6?9)です。

16分強火で旨そうに炊けて焦げていないのであればそれは強火では
無かったということですね。
もう一度同じ条件で同じように炊ければそれを自分のデータとして
記憶しましょう。 
正しいと思っている火加減が正しくない場合もあります。
あまりに悩まれる場合はまたむそう塾に参加して再確認してください。
そのほうが悩みが晴れると思います。
次は山梨のSiさん(8?11)です。
日曜むそう塾に参加してくださいました。ありがとうございます。
お疲れさまでした。 さっそくの投稿をありがとうございます。

5合に5.5合の水でしたら1.2ではありませんね。1.1ですよね。
次回用の対策はほぼ正しいですね。 やってみてください。
山梨の今でしたら4時間くらい浸水しても大丈夫です。
そして最初の8分を攻撃的加圧としてメリハリをつける事です。
次は広島のYaさん(7?5)です。

うまそうに炊けています。
3合炊いた方がシラルガンの能力が発揮されます。
最初の8分と最後の8分の差をはっきりつけて炊くようにして
くださいね。 柔らかくするのは水を増やして調整してください。
次は神奈川のNaさん(6?5)です。

とうとうドンピシャの玄米を炊かれましたね。おめでとうございます。
そうです、もっちりふっくら炊けた時は「かさ」が増えるのです。
私は玄米が美味しそうに炊けるようになった事より、Naさんの心が
柔らかく開いた事が嬉しいのです。 本当に良かったですね。
もう一度、おめでとうございます。
次は金沢のNiさん(3?3)です。

この浸水時間でこの水分量でこの炊きあがりですか?
たいしたもんです。 よく開いてますよ。旨そうです。
あとはもっとこの玄米に合う、身体に合う塩が無いか探すくらい
でしょう。 朝炊きはやはりよく開きますね。 えらいぞ!
次は広島のTaさん(8?9)です。

日曜むそう塾にご参加くださいました お疲れさまでした。
炊飯器の保温モードで保温するのは短時間でしたら有効です。
あまり長いと変なにおいが出たり、電気の波動が米に載って
味が落ちます。 中川式で炊くとにおいの発生はかなり低く
なります。
慌てて、途中でふたを開けると圧縮水蒸気が一気に放出されて
水分量が減少します。 ふたをし直すときに湯を足さなければ
なりません。 ビタクラフトも良い鍋です。慌てないように、
落ち着いて楽しんで炊いてください。 応援しています。
次はご無沙汰長崎のTaさん(2?9)です。

ほんとに久しぶりでしたね。 もうアドバイス無しでも
お上手に炊けるのかと思っておりました。いかがですか?
美味しそうですが、まだまだこわいです。
もっと開くように、もっと甘みが出るように。
ご自分の気持ちも柔らかく開いて炊いてみてください。
次の投稿を待っています。
次は愛知県のKoさん(8?6)です。

日曜むそう塾にご参加くださいました お疲れさまでした。
京都 Macrobiotic Style なかがわでお出ししている玄米は
平和で炊いたもっちり玄米に比べるとあっさりと白米のように
食べて頂けるように炊いております。
いつも平和の鍋で炊いた玄米のみを他bて居られる方には
違和感があるかもしれませんね。
活力鍋で炊いた玄米もうまそうです。 鍋を買い替え予定
なのでしょうか?
また新しい鍋でも投稿して下さい。 お待ちしております。
次は東京のAsさん(7?2)です。

充分柔らかく開けて炊けておりますが、ご夫婦のポリシー、
最短距離で幸せに到達しようとする方が食べる玄米では
無いですね。 この玄米はもっとゆったりのんびりしたい
方が食べる玄米です。 ご本心はそうしたいのかな?
特に大事な決断を迫られているご主人にこのような塩の
足りない玄米を食べさせてはいけません。
最低、私が指示した小豆2粒分はいれましょう。
もう少し(小豆3?4)くらいまで塩を増やしてビシッと
した玄米をご主人に食べてもらってください。
はい、終わりました。
いやー多かったですね。
いろんな玄米を見られて面白かったです。
それぞれの顔がすべて違うのが本当に不思議です。
玄米は怖いです。
なめてかかるとエライ目にあいますな。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 14件のコメント

第8回 むそう塾 終了致しました。


初の日曜開催、第8回むそう塾が無事に終了致しました。
ご参加下さいました皆様お疲れさまでした。
遠方よりご参加のかた、お帰りには充分お気をつけて。
むそうがお守りしております。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 8件のコメント

今日の玄米投稿

みなさんこんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
今夜はお一人さんです。 じっくり見て参りましょう。
東京のIwさん(2?17)です。
この時期はなかなか蒸らし終わりまでピンは残りません。
あまり気にしないで仕上がり重視で参りましょう。

鍋の中の余分な空間があまりに多いと圧をキープしにくいために
ふっくら感を出すのが難しくなります。
冬は結露と減圧との戦いであります。
古新聞での蒸らしもやってみてくださいね。かなり良いです。
ホームレスが毛布ではなく新聞や段ボールで寝るのはそれなり
に理由があるのですね。
作品はかなり旨そうに炊けています。よくなりましたね。
水温が低いので3?4時間浸水してください。
米の量をさらに増やす場合は10分20分(計30分)で。
寒くなりましたね。
明日は初めてむそう塾を日曜に開きます。
どんな方が見えるのか 楽しみです。
平日に休める方と日祝しか休めない方は
やはり命のリズムが違います。
お客様を見ていても解ります。
楽しみです。
宜しくお願い致します。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | コメントする

今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは神奈川のNaさん(6?5)です。

いいですねぇ だんだんお米が開いてきました。
Naさんの心が融解してきた証拠です。 良かったですね。
今の開かれた気持ちでいればどんな困難も笑顔で乗り切れるでしょう。
命を落とすかもしれないような困難はそうそうありませんから。
もちもち感がよく出ています。 もっともちもちがお好きでしたら
コシヒカリに変えるのも一手です。
次は金沢のNiさん(3?3)です。

携帯からでもきれいに送れていました。 大丈夫ですね。
朝のエネルギーをたっぷり含んでいますね。
玄米が愛しく感じられるようになったそうです。
その調子で良い子(玄米)を育てていってください。
次は大阪のセブ使い、Moさん (4-1)です。

ついにここまでできましたね。 すばらしいです。
どんどん炊いて、どんどん他人様にふるまってください。
人様の評価を聞くのもスリリングで勉強になります。
へこみやすいタイプの方にはおすすめしませんが。
次は大阪のFuさん(3?12)です。

新しくフィスラー使いになられたFu さん、最初からうまくいくはずは
ありません。がんばりましょう。
炊いて炊いて炊きまくりましょう。 必ず激旨の玄米が炊けるように
なります。
失敗しながらも3枚の画像は旨そうです。 
空気の清い朝炊いているからです。 
7日 日曜日のむそう塾に参加してくださるのですね。
しっかり疑問を解決して帰ってください。
お待ちしております。
今夜は4名でした。 少し少なかったけど勉強になりました。
美風さんからシラルガンの画像を頂きましたので、
まとめて教科書にしてアップしますね。お楽しみに。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | コメントする

今日の玄米投稿

みなさん こんばんは  美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた 作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは愛知県のYaさん(7?10)です。

うまそうに炊けていますが、お望みのパキッとした玄米とは
どういう玄米なのでしょうか? すこし理解不能なのでお教え
くださいね。
蒸気が漏れずに攻撃的加圧をしなければなりません。
そのポイントを探してください。
次は東京のAsさん(7?2)です。

おもわず玄米にびっくり水をしてしまいましたね(笑)
麺類ならはやく火が通ってよいのですが、玄米においては
炊飯時の加熱はじめから炊き終わりまで温度は上昇かキープ
するかだけです。 下降はあってはいけないのです。
でも良い実験ができました。♪
今回からお米が変わったそうですが、昨日までと同じように
見えました。 やはり炊く人と玄米の関係でしょうね。
もっともっと開いた、ふっくらした玄米を目指して下さい。
もっちりは簡単ですがふっくらは難しいです。
頑張ってください。
次は大阪のTaさん(6?4)です。

最初の8分が司るのはもっちり感です。
ふっくら感は真ん中以降の火加減ですね。
焦げを作ろうとしてもできないのでしたら中盤と後半の
火加減を上げて下さい。 もちろん最初の8分はすこし
だけ火加減を上げても良いでしょう。
次は神奈川のNaさん(6?5)です。

よかったですね。 今まで随分遠回りをされましたが、
もう大丈夫でしょう。次回は塩を忘れずに。
少なくしても良いですから、3合で小豆1粒くらいは
入れましょう。 
次はMoさん(4?8)です。
Moさん、ルールを守って頂きますようお願いします。
投稿はメールで、画像は添付か別便でお送りください。
コメント欄には投稿しないでください。
充分ふうわり炊けているようですが、まだもっとふうわり
とさせたいのでしょうか?
皮が歯に残るのは以前から何度も申しておりますように
浸水時間が長いのです。
ふっくら感が足りないのは蒸らし時間が足りない為です。
次回の参考にして下さい。
次は広島のYa さん(7?5)です。

ズバリ、次回は3合120&浸水4時間、塩小豆2で炊いて下さい。
蒸らしも心をこめて美味しい仕上がりを心がけて下さい。
他のシラルガン派へのアドバイスをよく読まれてご自分の
参考にされているのはすばらしいです。
こういう方は長足の進歩が望めるのです。
がんばってください。
みなさん、心を開いてふうわりした玄米を炊いてください。
玄米は生きています。
生きた貴方と生きた玄米との対話のつもりで炊いてください。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 3件のコメント