「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
今夜もお一人です。
Naさん（49-5）です。

明らかに湧き水と水道水では浸水効率に差が出るようですね。
山の湧き水なのでしょうか？
まさか汲み置くことはしていないでしょうね？
かなりミネラルが豊富な「硬水」なのかもしれません。
その米が生育するのに吸ってきた水とは性質が違いすぎる
水で炊飯すると「水が合わない」状態が起こります。
私が炊くときは必ず鍋底に野球のボール大の焦げができます。
蒸らしの圧がもたないのはその１つ手前の工程（安定炊飯）時の
火が弱いためです。　だから焦げも付きません。
陰性な方の炊飯にありがちです。　もっと火を強めましょう。

終わります。
いろいろ工夫して？が重なったときは元に戻るのです。
この方は炊飯の一番最初の所作、浸水について考え直しを
し始めました。　良いことだと思います。

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今夜もお一人です。
Naさん（49-5）です。

調子悪そうですねぇ。
氣の漲りが無いので、硬い玄米の皮に弾き返されています。
ようするに全粒穀物に負けているのです。
蒸らしがオーバーしたり、蒸らしが５分も足りなかったりは
もっての他ですね。
早く安定した炊飯を身につけて、それからパーソナルごとの
アレンジを進めるのが通常です。
過保護でない、通常の保温をして蒸らしが足りないのでしたら
保温を手厚くするのではなく、１つ手前の工程がおかしいと
怪しむのです。

終わります。
苦労しておられますが、この方の良いところは炊飯をやめない
ところですね。
頑張って欲しいです。
代わってあげられないのです。ご自分で炊けるようになるしか
無いのです。

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は

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４９期のNaさんは投稿途中で落伍されていました。
心配しておりましたところ、助けて欲しいとのメールが来ました。
上手く炊けないことからの疑心暗鬼や迷い、不安等々
陰性極まりない感情がどろどろと渦巻いていました。
鍋が不良品では無いかと心配で、一度見て欲しいとの願いに、一言
のもとに「そんな訳は無い」と断るのも不憫と思い、米と鍋を送って
もらいました。
見るとチョイスされた鍋の色は「黒」でした。
さくらピンクや赤では無いのです。
試しに炊いた玄米の画像です。
Naさんに食べて欲しい柔らかさに炊きました。
私にとっては「半粥」に近い柔らかさですが、病弱な方や乳児でも
食べられる硬さです。
米800：水1100　塩５　３０分

Naさんへ
預かりましたあなたのTプラスは全く異常も不良箇所も有りませんでした。
たくさん見てきたTプラスの中でも良い性能の個体でした。
米も消化不良を起こすほどの硬い米ではありませんでした。
あなたが同封された塩の量は完全に少なすぎます。
K系のマクロを学ばれた方に多い塩足らずなのではないですか？
陽足らず、塩足らず。ミネラル足らずを感じます。
むそう塾ではインフォメーションに明記してありますように
病気治しはいたしません。　ご理解下さい。
私に出来ることはここまでです。

塾長　中川善博

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