中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

中川式玄米の炊き方指導1316 美味そうな小豆ご飯です

Kaさん(58-4)です。
写真
53点 先に点数を言うておきます。
文句なし! お見事です。
あなたが今食べるべきご飯がここにあります。
もう寒い冬が来てもらっきょうのような靴下も、アンディーブのような重ね着も無縁になるでしょう。
どんどん元気で優しい陽性なあなたになっていくのがわかります。
あとはブレないように、ずっと食べ続けてくださいね。
お疲れさまでした。

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中川式玄米の炊き方指導1315 飯肌が荒れていますね 

Fuさん(35-6R)です。
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見事な夕焼け画像ですなぁ(笑) R組がこれではこまります。
写真も基礎から要練習ですね。 がんばりましょう。
飯肌が荒れて崩れているのがわかるでしょうか?
皮感が無いのと荒れているのは違います。
よく白米のときに使われる陳腐な表現で、「お米が立つ」というのがあるでしょう?
これは立ってないですね。 またそういうと硬飯にならないか心配ですが・・・
ブラックボックスの部分にずいぶん勘違いや自動変換がありそうですね。
まずはそこを修正したほうが良いでしょう。
48点

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中川式玄米の炊き方指導1314 美味しく炊いた上にキレまで求めましたね

Miさん(67-4R)です。
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3回目は恒例の小豆ご飯の投稿ですね。 なかなか素晴らしい炊きあがりです。
そして、この炊きあがりに到達するまでのアプローチが実に正しいです。
美味しさのための陰陽をよく考えています。 これで良いのです。
ベチャッとした小豆ご飯にならないように。
小豆の割合も素晴らしいですね。 センスを感じます。
今回愛クラスを再受講されて1段も2段もステップアップされました。
お見事です。
お疲れさまでした。
52点

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中川式玄米の炊き方指導1313 蒸らしの圧が保てない理由にも陰陽があります

Deさん(66-3R)です。
11回目
著しくバランスが崩れていますね。
よーく落ち着いて考えれば正解にたどり着くはずなのですが、ここでも陰陽の理解度が試されてしまいます。
水の量を減らして上手く炊けないなら水の量を戻しましょう。
「蒸気と水が漏れていた」と、ご自分で書いておられるのですから、それを直さないとダメですね。 火が強すぎるということです。
火が強すぎても蒸らしの圧は保てなくなります。というのは今までにも何度もお教えしていることです。 読んで知っていても自分の事だとはなかなか思えない人が多いのです。
火加減は、何度も言いますが、「シューシュー言わない(もちろん水も漏らない)最大の火加減を探す」のです。
浸水時間を40分に減らして水の量を800に戻しましょう。
48点

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中川式玄米の炊き方指導1312 蒸らしが少し足りないだけですね 原因は

Otさん(77-1)です。
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思ったとおりに炊飯出来るようになりましたね。 よい感じです。
力みもはやる心も無くなり、落ち着いて鍋の在り姿を視ておられます。
少し蒸らしの圧が足り無かったのは、もう言ってしまえば身も蓋もないようなことなのですが、言ってしまいますと部屋が寒いのでしょう。
デモの時の京都は今ほど寒くも無く、昼過ぎで暖房もかかっていて26度前後はありました。
比較してあなたの炊飯環境は夜明け前の一番寒い時間に16度前後の室温で炊いておられます。 ざっくりみても10度も差があります。
暖房がもしお嫌いでも、試しに炊飯中だけでも室温を上げて炊いてみて下さい。
変更点は1つ。ですから「室温だけ」ですね。
50点

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