桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2020  Miさん(133-2) 4

包丁砥ぎはもう少し音が静かになるように、押しつけを減らして砥ぎましょう。
桂剥きもAir桂剥きも大事な部分が見えないのでカメラセットを修正しましょう。
同じ厚みに剥けてきました。どんどん薄くしていきましょう。
まずはマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを目標に。
それが実現できたらヨコケンの世界に突入します。
ひし形や平行四辺形や三角形がなくなるように。 断面正方形で揃えましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2020  Igさん(130-2) 15

すこし滑らかさ 速さがでてきました。 動画の途中でつっかかっているときはやはり左親指が右親指に向かって下がりながら力んでいるときですね。
このときは前腕上部、二の腕上部、肩の三角筋と上の筋肉群が力んでいます。 そうすると富士山型に剥けたり、それを嫌って右脇を締めて逆パイロンになったりします。

あなたに力むなと言っても今のあなたにはとっても難しいと思います。
いっそのこと思い切り強く力んで剥きましょう。 その代わり疲れてもやめてはいけません。 いつもなら疲れたら「今日はここまで」ってなるでしょう? だからいつも力んで終わるのです。 力んでもやめられなければ身体は自然に楽をしようとします。効率よくしようとします。 身体が自分で工夫するまで力んでみましょう。 面圧面圧。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2020  (130-1) 名前忘れさん

包丁砥ぎのときに右手(包丁を持つ手)が下がっています。 包丁を持ち上げながら前後させる意識をもちましょう。 残酷な音がしなくなります。 包丁を砥石に押し付けてこすらないようにしましょう。
Air桂剥きは正しくできています まったくこのままリアル大根を剥きましょう。
包丁を持つととたんに緊張感が走り右手右脇右肩に力が入ります。
芯が逆パイロンになるのはそのためです。 脇を開けて真っ直ぐな円筒形の芯になるように剥きましょう。 まずはそれができないと次にすすめません。  がんばりましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2020 Miさん(133-2) 3

 

包丁砥ぎがよくなってきました。 とくに裏側(引く方)の砥石の当たり方が正しいです。 おとも静かでずっと聞いていられる音がしていますね そして黒い泥もよく出ます。
表側(押す方)も同じ音や泥が出るように調節しましょう。
桂剥きはものすごく両手とも力んでいますがつながるようになりました。 #2のさくは芯もまっすぐに残り、厚みも揃っているので良いですね。
右手で刃を左にぐいっと押し込むので刃先が大根の中心に向けて傾きます。 結果分厚くなっていくのです。現行犯(笑)の画像を載せておきますね。 あなたはこんなに分厚く剥こうとはしていないはず。
右手はステンと鋼の境目を大根に押し当てたまま(面圧)上下させるだけ。 刃が上がっているあいだじゅう左手で大根を刃に向けて送り込むのです。
これをしながら マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む を目指してください。  刻みの動画も送ってくださいね。 薄く剥けるようになっても刻みができないとヨコケンに進めないので。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2020  Seさん(129-1) 7

包丁砥ぎは力が抜けてきて心地よいサウンドが出るようになってきましたね。
砥石の中心付近1/3ほどしか使って居ないのでハーフパイプに減っていきます。
なるべく砥石全面(に限りなく近く)使うようにしましょう。
やはりAir桂剥きからせっかちです。 大根になると特に なにをそんなに急いでいるの?と聞かれそうな動きです。
まだマッチ棒より太いものが量産されています。 切れずに剥けるようになったのですから今度は薄く剥く練習をしましょう。 薄く剥こうとするとあなたは自分のせっかちと本気で対峙する必要が出てきます。 楽しくなってきましたねぇ。
乗り越えられるとあなたは重心の下がった「ええ男」になれるでしょう。
がんばろう!



カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント