桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022  Tsさん(69-3)   5

右手で剥き進んでいますので危険です。 右手は面圧をあてながら上下させるだけ これを絶対に守ってください。 でないと近い将来深い怪我をします。
右手で剥きながらも薄くつながって剥けているのは脅威ですねぇ。 これが正しく左手で剥けるようになったら一気に上達できるでしょう。
包丁砥ぎは赤ペンのときは手もペンも浮かせて砥石ギリギリを前後できているのに どうして包丁砥ぎになったら残酷な音がするほど包丁を砥石に押し付けて前後にこするのでしょう?
包丁砥ぎの時も砥石に触れるかふれないかの位置で前後させましょう。
よこに乳児が寝ていても絶対に起きない音しかさせてはいけません。

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桂剥き投稿2022  Saさん(142-3)  10

綺麗に揃えて剥けています。
しかし時間がかかりすぎです。
この太さの大根でしたら15分以内に剥いてください。
でないと今の厚さの半分の厚さで剥こうとしたら1サクにかかる時間は50分を越えてしまいますね。
それはちょっと困りものです。
力んで指のセンサーが死んでいます。
ですからいま自分はどれくらいの厚さで剥いているのかを目で見て確認していますね。 これはいちばんカッコワルイ(笑)のです。
センサーで感じてください。
あなたは新券の一万円札の2万円と3万円の厚みの差がわかるでしょう?
あんなに薄いものがわかるのですからマッチ棒の厚さの大根くらいくっきりわかるはずなのです。
なぜわからないか? 一万円札は力んで挟まないからですね。
次から剥き始めに15分タイマー仕掛けましょう 15分でなった時やめたらすごく芯が太くてもったいなくなるはずです。
自分のお尻にムチを打ってはしらせることも時には必要なのです。
刻みはリズミカルですがギロチンです もう少しだけ斜め前に打ちましょう。

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桂剥き投稿2022  Haさん(141-1)   16

刻んだ大根が断面正方形にならずにすべてひし形や平行四辺形になるのは刻むときの包丁が傾きすぎ(竹上見過ぎ)だからです。 証拠画像を貼っておきます。

赤の線が包丁全体の傾き、ピンクの線が実際に切るしのぎから刃先までの面です。
お渡ししたイラストの刃のおろし方とは随分違ってしまっているのに気づいてほしいです。


刻むときの重ね方はこんな感じです  分厚いうちは下の絵のように重ねられないのでまっすぐに重ねてまっすぐ垂直に刻むと断面正方形に刻めます。

桂剥きは上げきって上死点から下ろす動作に入る瞬間に面圧がぱかっとオフになっています。 これが治らない限りは薄く均一に剥けないのですぐに直しましょう。

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桂剥き投稿2022  Teさん(140-1)   9

上手になってきましたねぇ。
今日は一つ質問しますね。
赤ペン練習で手のひらやペンの尻が触れるか触れないかのところを上手に前後させることができるようになりましたね すごいです。
では!(ここで質問)
ペンを包丁に持ち替えた瞬間になぜ包丁を砥石に押し当ててこすりつけるのですか?
答えを待ちます。 コメント欄でもiMessageでもよいですよ。お答えください。

Air桂剥きをみていると「この人絶対パイロン量産者だねぇ」とすぐにわかります。
その根拠がこれです

厚みセンサーを兼ねた大事な親指が2本とも缶の下方に集まっていて缶の上の方は放置されていますね。 これが上と下の厚みが変わる原因です。 すぐに直せますね。

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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)   16

右手でぐいぐい剥いています。 センサーが使えていないのでパイロンが治らないのです。 ここに来て急に何日分も退化してしまうのは謎です。
初日からずっと言っている「力み癖」がここに来て進化を阻んでいます。

パイロンが治らないのも力み、刻みがリズミカルに刻め無いのも力みです。
思い切って自分を変えないと 小さい変化も得られませんよと言うてからもまだ力みが消えていません。
自分でも後退していると感じられたのかタテケン&断面正方形投稿に仕切り直されているのは良いですが 力んでいるのは治っていません。 さぁ ここからどうします?

私がもし力んでいるとうるさい指導者からやいのやいの言われらとしたら(笑)
んならこれでどうじゃ!とばかり剥きながら脱力して包丁をまな板の上に落としてやります。 刻みながら手から包丁が抜けてまな板の上に落ちる動画を撮ってやります。
そして指導者に「おいおいそれはやりすぎやで」と言わせてやります。
でもあなたは何かを怖がって「おいおいそれはやりすぎやで」というところまでできない。 できないならどうすればマッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻むまで期限内にできるようになるかを徹底的に考えて実行しましょう。

次回からは右身 押す方の画像は不要です 引く方の荒れた面の画像を添付しましょう


うつくしい

マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む ができています

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