桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017  Fuさん(106-1)  最終投稿

1ヶ月間ご苦労様でした。 早朝からOBENTERS™参加されて、桂剥き投稿も続け、一番最初にへこたれそうだったあなたが最後まで続けてこれたのは立派な「陽性」の力が備わってきたということです。  認めます。
最後の投稿文にありました
「ぜんぜんできなくて本当に申し訳ありません。」
とんでもない! それは違います。
したの2枚のロール画像を見てみましょう。上が最終、下が1回目です。
同じまな板、同じカード、同じ包丁が並んでいます。
作品のロール、残った芯は全然違いますね。
これがあなたの進歩の証です。
胸を張って「私はやりきった」と自信をもってください。
桂剥きは(他の技術もそうですが)たった一ヶ月で身につくものではありません。
それこそ一生かけても極められるかどうかわからないくらいの深いものです。
でも、唯一判っていることは練習し続けなければ身につかないということです。
その継続力があなたにはあるということです。 いつか薄く薄く天女の羽衣のような大根シートを剥けるようになりましょう。 いつでも診ます。
お疲れさまでした。

 
 

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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

おおおおー 随分おまたが閉じられてきましたねぇ。 進化しています。
まだ剥いたシートが分厚いのは刃先を食い込ませるように左にすすめるからです。 左にすすめる力を「すべて」面圧にあててください。 そうすると刃先では無く、ステンレスと鋼の境目で大根を圧するように剥けます。 薄い均一を実現するにはそれしか無いのです。

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桂剥き投稿2017   Shさん(108-1)

吸盤トレイも吸盤を押し付けています あれあれ 違うのです片手で吸盤を前後させるのですが、どこで勘違い間違いをしたのでしょう?
そうしてやはり包丁砥ぎも押さえすぎていますね、何度も指す水がそれを物語っています。泥が出ないのです。 そして残酷な擦過音がするのです。
刃が上に動いていないのに大根を刃に送ろうとしていませんか? それは無理な話なので時間がかかるのもわかります。
大根に面圧を当てて包丁をゆったり大きく上下させましょう。
それをAir桂剥きでできていないのですから大根で出来るわけが無い。というのが今日のあなたです。
刻みの動画は無いのでしょうか?

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桂剥き投稿2017   Suさん(62-4)

ゆっくりあげようとする意識は感じられます いいですね。
縦線が消えない、ところどころ上も下も切れる ぴら〜んで縦線と切れ目で切れそうになる原因は「面圧のオンオフの差」が大きいことが原因です。
いままで何度も申しておりますように、上げてから下げるまでずーーっと面圧は当てたまんまなのです。 いまのあなたは、上げきりました〜、パカッ と包丁が暴れて面圧が解除されます。 そのときに切れたり縦線がはいるのです。
これを直さない限りはヨコケンの断面正方形は実現できません。
こうなるのです。
左手の大根の持ち方がやっていけないと約束した間違った角度で持っています。
教室でみんなでやりましたね?思い出してください。
このまま行くと親指の右側を怪我しますので直しましょう。

あれ?刻みと砥ぎは無いのね?

 

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秘伝コース6月の復習   Shさん(73-6)

上手に出来ています。 すこし皮がおおいかな? わさびをもっとアピールさせてください。 要に置きます。

美味しそうに出来ています。 紅たでの奥にわさびを置く癖があるのでもう少し前にだしましょう。 鯛はキレの角度を大事にしましょう。 盛付のセンターが出てきましたね。
秘伝コースですからね、盛付の良し悪しを言われているようではいけません。
精進精進

 
 

なかなか筒向の雰囲気が出ています。 鯛の白身と器の白が色かぶりなので黒い目深い目の器に盛りましょう。 お湯のみでも良いのです。

美味しそうに出来ています。 お茶碗によそったときは奈良漬は載せません。 横に豆皿に別に盛り付けましょう。 そして食いしん坊仕様に大盛りしすぎですね。
せっかくの十草の可憐な柄が・・・(笑)

上手に出来ています。 盛り付けも良いですねぇ ひれの揃え方もかっこいいです。
合格です。

正しくできています  授業と同じ味が出せたかな   合格です

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