桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

秘伝コース6月の復習   Shさん(73-6)

上手に出来ています。 すこし皮がおおいかな? わさびをもっとアピールさせてください。 要に置きます。

美味しそうに出来ています。 紅たでの奥にわさびを置く癖があるのでもう少し前にだしましょう。 鯛はキレの角度を大事にしましょう。 盛付のセンターが出てきましたね。
秘伝コースですからね、盛付の良し悪しを言われているようではいけません。
精進精進

 
 

なかなか筒向の雰囲気が出ています。 鯛の白身と器の白が色かぶりなので黒い目深い目の器に盛りましょう。 お湯のみでも良いのです。

美味しそうに出来ています。 お茶碗によそったときは奈良漬は載せません。 横に豆皿に別に盛り付けましょう。 そして食いしん坊仕様に大盛りしすぎですね。
せっかくの十草の可憐な柄が・・・(笑)

上手に出来ています。 盛り付けも良いですねぇ ひれの揃え方もかっこいいです。
合格です。

正しくできています  授業と同じ味が出せたかな   合格です

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桂剥き投稿2017   Suさん(102-1)

 

薄く剥けるでしょう? その人差し指がいかに威張っていたか(笑)
よくわかりましたね。 でもいつまでも廊下に立たせておくわけにはいきません。 協調して4本指で働いてもらいましょう。
4本指で送りながらも「意識」は薬指に置く。 ですね。

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桂剥き投稿2017   Kiさん(99-3)

上げて下ろすまでにまぁ凄い回数の面圧のオンオフがされています。
これでは縦線は消えないし、両手を羽のように広げたぴら〜んは実現しません。
面圧って大事でしょう?  これの原因は一度改善されかけた右手の甲の向きがまた真右を指すように戻ってしまったからです。右手の力が左に向かってしまうので刃先で細々と厚みの調節をしなければならなくなりオンオフさせるのです。
右手の甲の向きと面圧のオフなしを再チェックしましょう。
刻みは包丁の切れ味が落ちているのでは?  細胞が潰れている音がすこししています。


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桂剥き投稿2017  Naさん(106-3)

少し押さえつけが減ったかな? という感じですが、まだまだ減らせます。
泥がどばーー!っと出ますから正解にできたらすぐに判るでしょう。
右手の甲が真右を指していますね。真右では無く、すこし右上に向くように包丁を持ちましょう。麗可ちゃんのように甲にせんねん灸を貼って、それに爪楊枝を刺すとはっきりとあなたの癖が可視化されます。 今期もKaさんがしておられましたね。
刻みはOKです 軽く刻めています。 まな板は調理台に平行に置きましょう。

 
 

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桂剥き投稿2017   Suさん(102-1)

判りやすいアングルから撮れましたね。 太くなっても刃の上に親指は来た方が良いです。
この動画ですぐにわかったのは左手の力みの癖です。
裏4本指のうち、一番上の人差し指を強く使いすぎています。人によりますがあなたの場合は中指から薬指を多く使う気持ちでちょうどよいでしょう。
それでパイロンに残る芯が直ります。

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