今日の復習」カテゴリーアーカイブ

ちらし寿司と 蛤のおすましの復習  Miさん(67-4)です

IMG_9056上手に出来ましたね。 器はこれは塗り物でしょうか? ひな祭りに良い色合いで華やかになりますね。
具が少し中心に集まりすぎて、散らしきれていないのが惜しいです。
滑落を心配して頂上に起きがちですが、すし飯を盛るときからそれを防いでいく方法を教えましたね。思い出してくださいね。
手前の蓮根から蓮根までの錦糸ゾーンに鰻が1切れほしいところです。

 
 

IMG_9053とても美味そうです。 これで良いのですよ。
蓋が開いてすぐに整えて居ればそれほど白濁はしません。
ぐつぐつ身を煮てしまうと硬くなって白く濁るのです。
大丈夫。 上手に出来ています。

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ちらし寿司の復習  Onさん(44-1)です

IMG_4606ご両親のお誕生日にちらし寿司の折をお届けに行かれたそうです。
親孝行ができて良かったですね。
ハレの料理の代表ですからピッタリです。
喜んでもらえて何よりです。盛り付けも上手です。
花蓮根も花びら生姜も上手いもんです。
記念日にはどんどん作って振る舞いましょう。

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ちらし寿司の復習  Yoさん(62-1)です

ちらしずし①上手に出来ましたね。 よく全部仕込めました。
若奥様でここまで仕込めればたいしたもんです。
蓮根もいびつ系なのによく刃が追いついていけました。
盛り付けは、絹さやが細かいですね。小さな絹さやの場合は切らずに1枚そのままを3枚から5枚散らしましょう。
鰻が横一文字になっているのを直しましょう。
錦糸の太さを揃えましょう。
どんどん練習して下さい。

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蛤のおすましの復習  Waさん(49-3)です

蛤のおすましWa(49-3)美味しそうにできました。
蛤の身は加熱を受けて貝柱の引きが外れた瞬間から身縮みが起きます。
そこからの仕事の速さが美味しさと素敵な食感につながります。
なかなか素晴らしいペースで手際よく作れています。 良いでしょう。
うぐいす菜は蕪の部分は良いですが、葉の部分は5秒ほど加熱が長いです。
80度以上の汁で再度加熱されるということを理解出来ていませんでしたね。
したこしらえの次点で歯ざわりのピークを迎えてしまいました。
次回は気をつけて仕込みましょう。

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ちらし寿司の復習   Chさん(60-4)です

image1上手に出来ました。 丁寧な仕事がしてあります。
しかし材料に躍動感が無いのは時間がかかりすぎているからですね。
実習時でも、ついついあなたは遅れ気味になります。手際よくキレよく作ることが見た目だけでは無く味の向上にもつながっているのはご存じなはずです。 上級さんですから。
カリキュラムも上級なのですから作る人の腕も上級にならないとね。 あと数回しか授業はありません。 氣を引き締めて、手の速い人になりましょう。
盛り付けバランスは、ややご飯が少ないです。
15センチくらいの皿かな? この御飯の量ならば鰻は2キレで良いですね。蓮根も1枚で良いでしょう。 おかず過多は塩分過多になります。OBENTERS™で日々学んでいることです。

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