投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿2013-424 Asさん

Asさん(67-3)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Tergb6wC2to[/youtube]
まだ右手が硬いです。右脇を緩めて右肘を腰から離して、濁り拳1つくらいは入る懐をつくるのです。 手をフリーにして、手を使わない。
固定しないからブレない。 力を抜くから速くなる。 薄くなるから速くなる。
難しいですか? さっちんはこれがわかりましたよ。だからあなたから見て「楽しそう」に見えるのです。 私には奴は「汗と血まみれ」に見えますがね。

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桂剥き投稿2013-423 Okさん

Okさん(64-6)です。
ピクチャ 5 Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTUREキャプチャ画像を見て驚きました。 これは本当に動画の途中でしょうか?作った画像ではありませんね。 素晴らしいです。
次回の動画を見てみるまで確証を持てませんが、治ったといえるでしょう。
気になるのは左の指が全部右上45度を向いて居ることです。
これは真右を向けて回して欲しいです。
良くなりました。 ここからはマッチ棒の1/3まで薄めて出来たら横ケンへと突入しましょう。

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桂剥き投稿2013-422 Arさん

Arさん(28-4)です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/cXUkyXWggik[/youtube]
刃が乱れますねぇ。 全身が見えないので詳しくはアドバイス出来ませんが、立ち方がおかしいのではないでしょうか?
どうみても左のお乳のほうが下にあります。 と言うことは左肩が下にあります。
ということは背骨が左に湾曲してまっすぐに立てていません。
ということはあなたは刻んでいる時に左足のかかとよりに体重の6割以上が載っているでしょう? 間違っていますね?
あなたは授業の時に私に密着して立ち方や重心や力加減をいろいろ調べていたのを覚えています。 な〜んにも活かされていない(笑)
あれれれ。
その立ち方が打ち方のばらつきも生んでいるのです。
今回はばらつきの証拠写真をアップします。
MySketch MySketch のコピー MySketch のコピー 2こういう色で囲ったものが剥きミス打ちミスの結果です。
これが少ないのが「上手なケン」なのです。
参考にしてください。

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桂剥き投稿2013-421 Kaさん

Kaさん(58-4)です。
image image-1 image-2 image-3 image-4 image-5動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/z5oWyF5u1Wg[/youtube]
面圧らしきものが発生しています。 よく頑張りましたね。
あなたのやっていることは紛れもなく桂剥きです。
よそで「私、桂剥きできるんです」と言っても大丈夫 嘘つきにはなりません。
この感覚を忘れないように。 剥くスピードを上げて、厚さを薄く薄くして行きましょう。
そして、タバコとは言いませんから、新品チョークのような芯になるまで修業しましょう。

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桂剥き投稿2013-420 Otさん

Otさん(47-3)です。
写真 1 写真 2 2 力んで両脇が締まって肩が上がり、左の肘は腰に固定されています。
そこまでガチガチに力んで剥いているのです。
それは左手で刃を右に進めようとしてどんどん大根に食い込み、動かなくなっていく刃を何とか進めたいから脇や肘を固定することを覚えてしまったのです。 なぜだと思いますか? そうしないと刃が急にぱんっ!と右手親指に飛んでざっくり怪我をするからです。
固定しておけば刃が飛んだ瞬間止められるのです。 悪い悪い癖なのです。
何年も指導してくるとあなたのようにガンコな癖をやめない人を何人か見てきたのでよくわかります。最近は動画で指導するからです。
包丁は上下するだけなのです だから刃は急にぱんっ!とは飛ばないのです。

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