投稿者「nakagawa」のアーカイブ

中川式玄米の炊き方指導2658  Yaさん(119-1)

火が強すぎましたね。 愛クラスでお教えしましたとおり。焦げの色は「薄狐色から焦げ茶色まで」と決まっています。 これはその焦げ茶MAXを遥かに超えた黒焦げができています。
しかし先日の途中でピンが降りてしまった弱気炊飯の時の御飯よりももっちりと美味しくて甘かったのではないでしょうか?
あなたにとっての正解は先日の弱気飯から今日の黒焦げ飯の間のどこかにあるのだということが確認できましたね。 これは実験としては良いことなのです。
正しい定義を2つお教えしますね。
1. ピンがマックスから降りない範囲での最小の火加減で炊く。
2. マックスで湯気が蒸気にならない範囲での最大の火加減で炊く。
どうですか? 2つ授けましたが、種明かしをすると実はこの2つは同じポイントを指しています。 視点を変えただけなのです。
理解できたらきっと炊きあがりが変わります。
50点

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中川式玄米の炊き方指導2657  Saさん(64-5R)

美味しそうに出来ています。 朝炊きにしては覇気が無いですね。 弱っている人が炊いた御飯なのが判ります。
おそらく私のデモ飯との食べくらべで感じたエネルギーの多寡は炊くひとの元気さでしょうね。
皮感も無く炊けていますのでもっとはつらつとした気持ちで炊きましょう。 何を何分、何を何ccとかいう問題ではないと感じます。
次回は同じ朝炊きでそこまで元気を出せるか見ています。 このままで小豆を入れてもあなたが食べたいあなたを元気にする小豆御飯は炊けませんのでまずは元気なプレーン玄米を。
50点

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桂剥き投稿2018  Isさん(116-3)

https://youtu.be/1s78_q2_5ZA

 
 

赤ペン 包丁砥ぎとも前かがみが強すぎて長時間続けると腰が痛くなりませんか?
正しい立ち方をチェックしましょうね。
Air桂剥きの定規の持ち方が違いますね。手の甲を右上に向けようとしているのに深く握り込むことを止めないから親指が苦しそうに横を向いていますね。 これでは大事なセンサーが紙(大根)に触れません。 から、大根の薄さが感じられないのです。
大根剥きは右手で左に剥き進んでいます。左に剥き進まないように大根に面圧を当て続けることだけに集中しましょう。
刻みは若干ジョジョ立ちになっているので直しましょう。

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桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

簡単です ぶつっと来れたのは面圧が一瞬途切れて刃先が天井を向いたからです。 最初から最後まで面圧を一定に当て続ければ切れません。
包丁砥ぎは良くなってきて吸盤の感覚が時折出てきています。が、すぐに押し付けてしまうので、浮かせたまま砥石を包丁で持ち上げるように砥ぎましょう。


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桂剥き投稿2018  Itさん(113-1)

包丁砥ぎはもっともっと浮かせてください。 吸盤トレイの動画も撮りましょう。吸盤トレイの感覚で砥石に向かえるようになりましょう。 残酷な音がしています。おそらく刃こぼれはなにかにぶつけたのでは無く砥石に押し付けたためにピチッと折れたのでしょう。 包丁は浮かせるのです。
桂剥きはかなり進化していますね。尺取り虫を無くして合谷の筋肉でごしごししながら包丁を大根に押し当てたまま上下できたらもっと上手に剥けます。
刻みはだめです これはギロチン切りと言いまして、やってはいけない切り方です。
「刃」というものは必ず大なり小なり前後にずらしながら下ろすのです。
刻みの動画を良く見て何が自分と違うのかを確認しましょう。
刃こぼれもするしまな板も痛むし、大根の細胞も潰します。 即修正しましょう。

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