投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿2018  Kaさん(116-2)

また包丁の握り込みが深くなっています。深くなると右手で左にむこうとコジコジする動きが出る癖がありますので。下の画像の◯のほうを参考に掌に懐を作って剥きましょう。
その場で上下するだけ というのがやりやすくなります。
コジコジすると力みや尺取り虫が出ますのですぐに止めましょう。
すーーーぃすーーーーぃと滑らかに剥きましょう。
刻みは切ったものが積み上がって来て自分の右手甲に乗っても気にしないでください。
気になるということはそこを見ながら刻んでいるということです。
切れている刃の先はどうせ見えないのです。 だからシャクシャクを感じるのです。

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桂剥き投稿2018  Kaさん(111-1)

http://www.youtube.com/watch?v=71aexUaIwmQ

 
 

下が分厚く剥け、芯が逆パイロンになるのは面圧が均等に当てられていないからです。 それはAir桂剥きの動画からも判ります。右脇が強く締まりすぎているのが原因です。あとは尺取り虫がでていることですね。この2つをまずは直しましょう。
大根に刃を平行にあてがわなければ同じ厚さには剥けないのです。
これは見て知っていますね。 深く握り込んで脇を締めると尺取り虫が直りません。
この画像の芯ですが、まだまだ剥けるのになぜここで止めたのでしょうか?
もっともっと細くなるまで剥きましょう。

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桂剥き投稿2018  Taさん(113-2)

面圧をあてられるようになりましたね。 今は1さく20分以上かかっていますが、これを15分くらいで剥ききれるようになりましょう。 リズムに乗るだけで、慌ててはいけません。 薄く長く速く これですね。 動作はゆったり、結果は速く。
包丁砥ぎはよく泥が出るようになりました。 押し付けてその泥を四方にかきだしています。 そうでは無く、出た泥をトーストにピーナツクリームを塗りのばすように、砥石からはみ出ないように泥に乗るのです。
素晴らしいぴら〜〜んですね ときおり入る縦線は面圧のON-OFFを表します。  横線は・・・ご存知力みですねw

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桂剥き投稿2018  Niさん(117-3)

すこし刃こぼれしていますが、これは包丁砥ぎで欠けたのでしょうか? それでしたら押し付けすぎている可能性があります。 鋼の部分に深いキズが少ないので上手く浮かせていると思うのですが。
まな板チェックを必ずするようにしてください。

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桂剥き投稿2018  Waさん(111-3)

包丁砥ぎは引く方の面の砥ぎ方が間違っていますのですぐに修正しましょう。
左手の送りができていないので、右手で剥き進むことを抑えている今、桂剥きができない状態です。 せっかく右で剥くのを止められているのですからたっぷりと左手で送りましょう。

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