お嫁に行った糠床の管理にSOSの人が増えて来ました。
中川さんによると、半日でも乳酸菌は暴れるそうですから、朝晩のお手入れは怠らないようにしましょうね。
糠床も玄米もまったく同じですね。
気持ちを注いであげると、きちんと応えてくれます。
糠漬けの理論をきちんと把握したら、自分が今なにをするべきなのかが判ります。
・乳酸菌って何なのか?
・なぜ漬かるのか?
・酸素がいるのかいらないのか?(← これは重要)
・どんな条件の時に発酵するのか?(← これが一番重要)
中川さんはすべてこれらのことを講座で説明していますが、ご自分でももう一度再確認なさってくださいね。
発酵のメカニズムを知ったら、あなたのお料理の腕もグンとアップしますよ。
* * * *
こんなに不在にする私でも、糠床を維持しています。
「時間がない」なんて諦めないで、糠床と対話してください。
糠床は生き物です。
生き物と対話することは、エネルギーの交歓をすることでもあります。
(交換ではなくてね。)
今、なんらかの理由で体調不良のかた。
ぜひ、糠床を育てながら、糠漬けを食べながら、お元気になってください。
毎日糠漬けを食べ続けることによって、あなたの腸は元気になります。
腸が元気になったら、体調不良のかなりの部分は解決されます。
発酵食品あなどるなかれ。
糠漬けバンザイです。
きょうはこれから京都入りです。
だんだん蒸し暑さが増して来ますが、暑さに負けないで頑張ります!
大丈夫!
我が家の糠床は元気に育ってくれているから。
◆参照記事
お嫁に行った糠床たちへ – 管理上の注意点 –
おはようございます。
中川さんから分けていただいた糠床元気にしています。
以前から持っていた糠床が駄目になってしまったので
中川さんの糠床を株分けして2個のホーロー容器で
管理していますが
やっと糠が熟成してきたみたいで きゅうりなら
3時間から4時間、ナスは半割りにして1日漬けると
丁度良い漬かり具合で毎日楽しんでいます。
きゅうりは、少し浅いかな?と思ってもいい塩梅で
おいしいですよね。
糠床を毎日かき混ぜて野菜を漬けていると
糠床がどうして欲しいのか教えてくれますね。
花や生き物を育てるのが上手な人は糠床も上手に
できるのかも。
私も初めは、失敗しそうになって中川さんに
助けてもらいましたが今は大丈夫です。
糠床をかき混ぜていると癒されるのでパンを焼かなく
なりました。
今日は 義母に糠漬け持っていきます。
Haさん、こんにちは。
>糠床をかき混ぜていると癒されるのでパンを焼かなく
>なりました。
Haさん、凄い!
中川さんの糠床は臭くないので、癒されるという人が多いです。
家族が不思議がり、糠床を通じて会話が多くなったというご報告もあります。
中川式糠床は、臭いというより芳香ですね。
Haさんがパンを焼かなくなったお気持ちが分かるような気がします。
その調子で10キロ減ですね!
こんにちわ。
すみません、お嫁さんダメにしてしまいました。
(こんなん私だけですよね・・・)
善さんに再度アドバイス頂き、再スタートです。
Haさんのように混ぜるだけで糠の気持ちが分かるようにもう一度挑戦です。
糠床、奥深いですね。
早く元気になって欲しいです☆
こんにちは。
糠床は、混ぜるときに味見もします。
そうすると 糠床がどうして欲しいかおしえてくれますよ。(笑)
パンを焼かなくなったのは良いのですが、粉がたくさん残っていて…。
どうしましょう。
美風さん、こんにちは。
おかげさまで、毎日美味しく糠漬けをいただいております。
先日、わが家の糠床と、少し残しておいた中川さんの糠床の味比べをしてみたら、風味が違っていて驚きました。
(中川さんのもののほうがきりっとした感じでした。手入れする人に似るのかな?)
糠床や味噌の、生き物のリズムにあわせて待つ時間っていいなあ、と思います。
エネルギーの交歓ということ、なんとなくですがわかります。
樹木でも虫でも、接したときにふっとゆるむ感じがして
言葉や物でないやりとりがあるような気がします。
そして、自然に笑顔になるのが不思議です。
庭に出て、植木の世話をしているような、お世話になっているような・・(笑)。
双方向であるからこそ、私自身も風通し良くありたいな、と思います。
お花さん、おはようございます。
あらら、困りましたね~。
糠床をダメにするタイプの人は、糠床を育て始める前から分るようになりましたよ~(笑)
数多く見るというのは恐ろしいものです。
糠床を上手に育てられるタイプと、そうでないタイプが残念ながらあるんですね。
でもね、玄米ご飯の炊き方と同じです。
自分を映す鏡が糠床なんです。
お花さんの迷いは間違いなく玄米ご飯にも糠床にも出ます。
中川さんという強力な味方がそばにいらっしゃるのだから、余計なことは考えずに言われたとおりに実行してみましょう。
そうするうちに「核」がお花さんの中に出来ます。
その「核=中心軸」を拠り所にして、物事を進めてみましょうね。
もう、フラフラするのはやめましょう。
丹田(お腹)でものを考えましょう。
お花さんに何回も言い続けたこの言葉を、今度こそしっかりと受け止めてくださることを、心から願っています。
Haさん、おはようございます。
私も混ぜる時味見をしますよ。
でもね、時々わざと味見をしないで混ぜます。
混ぜる前の糠床の状態を観察して判断する力をつけたいからです。
味見をする前の自己診断と、味見をしてからの結果とが一致していると嬉しくなります。
小麦粉はどなたかにあげましょう。
それを必要とする環境の方が必ずいらっしゃるはず。
それにしても、そんなに買い込むなんて。。。汗
Meさん、おはようございます。
Meさんの物事を見つめる目って、いつもながら素敵ですね。
>糠床や味噌の、生き物のリズムにあわせて待つ時間っていいなあ、と思います。
>双方向であるからこそ、私自身も風通し良くありたいな、と思います。
こんな感覚って、思わず「うんうん」と頷いてしまいます。
そうなんですよね。
すべては双方向であることを忘れてはいけないんですが、うっかりすると違う目線で物事を見てしまいがちですよね。
気をつけたいものです。