桂剥き324

Saさん(15ー10)です。

動画も拝見しました。
ちらちらちらちら上と下の厚みをチェックしますよね? あれは両親指センサーが機能していない証拠です。 と言うことはまだまだ両手に力が入っているということです。
質問のお答えとしては「手首も使う」ということですね。手首だけでは送れません。
優しく敏感に小鳥がしなない強さで持っている指も使います。
今剥いている、これから剥けるであろう大根の厚みは眼で確かめるのではありません。
センサーで感じるのです。
大根の表面を見ずに最後に残るであろう印鑑のような芯を見つめて剥いてください。


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桂剥き323

Ukさん(   )です。

動画も拝見しました。
右手も左手も力み過ぎです。 右脇はそんなに身体に密着させて力んでいてはゆったりと庖丁を上下することはできません。 
さちさちさんはその力みを抜くために生卵を脇に挟んで剥く練習をされています。
左手も手の色が変わるほど力んでおられるので、しなやかに薄く送り込むことができないのです。
そんなに力を入れたら両親指のセンサーは機能しませんから分厚くなってしまうのです。
分厚くなるからパキパキ割れて刃が食い込んで余計に進まなくなるのです。
もっと力を抜いて五感を働かせてください。 薄く薄く剥くのです。
他の方へのアドバイスや私の動画やArさんの動画を見ていますか?
それよりも毎回私があなたへ送るアドバイスの記事を読んでくれていますか?
注意力が散漫になっていませんか? 本当に見ようとしていますか?
なぜこんなことを書くのかというと、あなたが毎回自分宛の記事を見られていないからです。
もう何日になるでしょうか? あなたの過去投稿をすべて見てください。
14日と今日のには書いてありましたから何日目かはアカウントされているのでしょう。
あなたへの記事の冒頭に「Ukさん(   )です。」とありませんか?
カッコの中は塾生番号がはいるのですが、ずっとあなたは書いてきておられません。
調べれば判ることですが、私はそれをしません。
一度(  )で記事にすれば「あ!しまった!記入忘れました、すみませ?ん」となるはずなのに、いつまで経っても書いてきません。 今日もでしたね。
私のアドバイスを読めていないのです。 だから他の人へのアドバイスやご自分へのアドバイスを読んでいますか?と尋ねたのです。
私は一生懸命に手抜きなしであなたにアドバイスしています。 それを手抜きで適当に読まれているようで悲しいのです。
情報を見ぬく力を養いましょう。 それは自分という人物の情報をも見ぬく力でもあるのです。


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桂剥き322

Miさん(6ー6)です。

動画も拝見しました。
動画は2さく目のものでしたが、作品としては1さく目の方が美しく剥けていましたね。
動画での力みが1さく目にはそれほど感じないので、あなたはもう正しく剥けることが判ります。
左手の力みを取れば刃が仕事をするのを待てるのです。
ゆったり大きく、何事にも動じない集中力で剥いてください。
1さく目のクオリティで剥けると信じて次回から横ケンで投稿してください。
ご自分の剥きの一定さが露呈されます。 頑張りましょう。


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桂剥き321

Fuさん(24-6)です。

動画も拝見しました。
素晴らしく上手になりましたね。
1さく目が特に素晴らしいです。
手の送りが滑らかに粘りが出てきました。 それは刃の上下がゆったり大きくなったからです。
どちらか一方だけ良くなっても駄目なのです。 バランスを取りながら両手の調和をはかりながらですね。
音楽はリラックスを呼び込み、トランスするかのようにゾーンへと導いてくれる事もありますが、なるべくならせいじゃくの中で剥いて欲しいです。
音楽を流す際の条件は「あなたが砥いだ刃が大根の細胞と細胞の間を切り進むときの音と波動を骨伝導で耳に捉えられるかどうか」です。これの邪魔をしなければ音楽はOKですね。


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桂剥き320

Kiさん(14ー1)です。

力が抜けていますねぇ。素晴らしいです。
よくがんばりました。 ついに掴んだ感覚が正しいということです。
次回の投稿からは横ケンで打ってくださいね。
断面、水に放ったところ、蘇生させてウール玉のようにふわっと盛あげたもの。すべてにマッチ棒を比較対象物として一緒に写してください。
ここからがラストスパートです。 どこまで出来るかやってみましょう。
楽しみです。


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