
はい。これで良いですね。陰性さも無く、旨味が凝縮されています。
黒い微粉末もこれくらいならセーフでしょう。 これからの季節、京人参が出てきますのでそれも使ってみて下さい。甘さが変わって本当の味が出ます。

美味そうに焼けていますが、皿が大きすぎるのと、この織部のザラッとした質感が蓮根の焦げ目とテクスチュアかぶりになっているのです。 ミスマッチの手本のようです。
皿の大きさはこちらの方が適していますね。 手前の蓮根の天(トップ)はどこを向いていますか?皿の右上角を指しているでしょう? だから間違いです。 仮想トップに向けましょう。
もう一度一から盛り付けの復習をしてください。 アイマイなまま生きてはいけません。


お椀にもって、なんだか見づらいということで皿に盛り直されました。
まず、わりと上手に盛れているのに美味しくなさそうなのは、器が真っ白だからです。
上手に出来ましたね。 これくらいの黒微粉末はセーフです。 イラ火にならずにコトコト炊けています。 箸で混ぜていないのも良いですね。
良い焼き加減ですね。










