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両脇が閉じなくなりましたね。リラックス出来ています。あなたも右親指の付け根の関節がくの字になるので合谷の力こぶで親指を引き下ろせるようになりましょう。 のちのち困ることになりますので。
桂剥き
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まだ力んで刃が天井を向いていますね。平行にあてがうことはできるようになりました。まだまだ包丁の切れが甘いです。 もっと砥ぎましょう。
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せんねん灸が右下を向いています。 これは同時に右手で水屋の戸を開けるように左に行こうと手を使っている証拠なのです。 面圧は左にむけるのでは無いのです。竹串にむけてかけるのです。
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せんねん灸がやや上を向いてきましたね。 これで良いのです。まだ 強く握りこんだ左手のパワーに押されて刃が天井を向くので、身体の真正面で刃は水平にあてがいましょう。
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4番5番でかなり「上げながら送る」という実感を得られたのではないかと思います。
力が不要なことがだんだん解かって来たでしょう? 次は両親指のセンサー感度を上げて、今どれくらいの厚みで向けているのかを感じるようになりましょう。目視しなくても厚みがわかるように。
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波打つシートを均一なシートになるように練習しましょう。 ぴら〜〜んはもうすぐです。
刻み
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良くなりましたねぇ。まだ刃が垂直なので怪我をします。 「おかあさーん」というお嬢ちゃんの声には返事をしましょう。 お母さんは私より大根のほうが大事なんだ!ぷいっ!ってなりますよ。 だめです。
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せんねん灸はもうすこし右にたおれてもかまいません。有次を見るというのは包丁の右面が視覚にわずかに入るように左に傾けることなのです。理解していますか?
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切れが悪くなっています。包丁を砥ぎましょう。 まな板に垂直に刃をおろしてはいけません。左手を削ってしまいます。 いまはゆっくりゆっくり刻んでいるから反応で防げますが、普通の速さで刻むようになるとアッと思った時は左の指の関節の骨を自分で見ることになります。
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苦しそうな音がしていますね。刃が悲鳴をあげています。大根の細胞が潰れている音です。もっと軽やかな気持ちのよい音で切れるように砥ぎましょう。
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まだ砥ぎが甘いですね。 しかしすっかりジョジョ立ちが治りましたね。良かったです。
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右手人差し指が遊んでいますね。包丁の右面に圧着していません。だからガイド役の左手中指の関節から包丁が離れて暴れるのです。そして均一に刻めない。 これは早急に直しましょう。