[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Guyg3P79eus[/youtube]
スピードが遅いです。
もっと速くテンポよく砥ぎましょう。
この遅さでは泥がでてこないですね。
触れるか触れないかのところを前後させようとしているのはOKですが速度が足りないということです。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Guyg3P79eus[/youtube]
スピードが遅いです。
もっと速くテンポよく砥ぎましょう。
この遅さでは泥がでてこないですね。
触れるか触れないかのところを前後させようとしているのはOKですが速度が足りないということです。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/b4_eBSVb4RM[/youtube]
泥で砥げるようになってきましたねぇ。偉いです。
まだまだ包丁を持ち上げられるのでもっと静音で砥げるようになりましょう。
泥で砥いだ包丁で剥いていると大根シートがヌメヌメしてくるでしょう? これは細胞の潰れが最小限で済んでいる証拠です。縦線の差が少なくなったことも原因です。
刻みもシャクシャク言うてきましたね。乱暴な音はなくなり、気持ちの良い音がしてきました。一気に進化しました。どこまで高められるか、ここからが本気の勝負どころです。
大体のひとはここで満足してスロットルをゆるめるのです。
そうそう、包丁砥ぎの引く面の時に左手の指を添える位置が間違っています。証拠写真を上げておきます。これでは青い楕円の部分が砥げません。


[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/PtGVP9d3Wgk[/youtube]
砥石と包丁の角度が45度にできていませんね。60度くらいに見えます。
優しくあてがうつもりでも音と泥の無さで間違っていることがわかりますね。
角度と押し付けを直していきましょう。
これが泥では無く砥石でこすったときにできる傷です。鋼の部分までステンレスの部分の傷が繋がっていますね。
まだまだ押し付けているということです。
カメラはマイクの集音性能が良いので人間の耳よりよく音を拾います。
それを差し引いても音が大きいです。
もっともっと包丁を持ち上げましょう。




[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/d6shVJDkigs[/youtube]
上手ですねぇ。正しく真面目に理解されています。見ていて安心できます。
面圧がかかっているので厚みが一定ですね。刃は上がることだけを考えて、切るのは左手が考えています。これでよいのです。Air桂剥きより大根の方がスムーズに上げる送るができているのが素晴らしい。
次は「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」を目指してください。
できたら柄のあるエプロンをしてぴら〜んをしてみましょう。縦線が多いとできずに切れます。
刻みはまだ、切ったものをピッと右に弾く癖があります。刃こぼれしますのでやめるように癖つけましょう。
包丁砥ぎは正確に45度にあてがい、押さえつけずに砥げています。まだまだ包丁を持ち上げられていないので泥が出てきません。 もっと思い切って砥石から離れても構わないので押さえずに前後させましょう。「あ!?」という感触を得られたらしめたものです。
剥きと刻みの技術差が激しくなっていますので刻みを徹底的に直して蔵合力を上げましょう。 鴨氏の動画は見ていますか? 真似ようとされていますか? イメージングは大事です。 がっばって!





上手に出来ています。 ものすごくまじめに盛ってあります。
あなたのお人柄がよく出ています。
これって何秒くらいで盛りましたか? 私なら45秒前後でしょうか。
毎朝OBENTERS™で盛り込み時間を測る癖をつけているはずなのですが。
時間がかかると疾走感が消えてしまいます。とくに鮮魚はモタモタは命取りであると理解しましょう。綺麗に盛れているのですが「食べたい」と思えないのはそこでしょう。