今日の瑠璃茄子

Seさん(4-11)です。




長なすですね。 大阪中長でしょうか? 茄子は西南に行くほど長くなると言われています。ですから長茄子の出盛りは晩夏なのでしょうね。陽満つるとき陰生ずといったところでしょう。 
美味そうに漬かっています。 糠床のご機嫌も良さそうで安心しました。 
3年以上前の幸せコースの時にお渡しした種を大事に大事に育てて、今や共生の域を越え、共存しているといっても良い関係ができているのが判ります。 
大事にして下さってありがとうございます。 
ずっと仲良く暮らして下さい。

カテゴリー: 今日の瑠璃茄子2012 パーマリンク

コメント

  1. Se4-11 より:

    中川さん
    今年はことのほか暑く感じられて、それでも日中外出している自宅にはエアコンをいれておらず糠床の様子がどうなるだろうかと思っていました。
    酸っぱさとしょっぱさも陰陽のバランスではないだろうかと、夏休みの自由課題のように様子を観ていますが、お茄子の場合は真ん中の旨味がそのバロメータのように思い、いただくときはそのあたりをよく味わっています。
    お茄子にはたくさんの種類がありますね。
    皮の硬いの柔らかいの、丸いの、長いの、肉質もいろいろですね。
    地物をあれこれ楽しく漬けていただいております。
    中川さんのお茄子のピザも美味しそうで泉州の水茄子でやってみました。トマトとの相性について触れておられたことが納得でした。
    糠漬けもお料理も塩分によって美味さが引き出されるのだなぁと思ったり、お茄子は油や水分などによって旨味が出るのかなぁと思ったり・・・、楽しいです。

    夏の糠床には夏野菜が、冬の糠床にはその季節の野菜がちゃんと合うようになっているのですね。
    糠床と自然(収穫物や温度)が同期しているのは本当に自然なことだと感謝の念がわきます。
    これからもご指導をよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です