4月7日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはHaさん(29-3)からです。

増やした水が米の中に鋳込めていませんね。
飯粒の回りにまとわりついて水っぽいですが、硬そうです。
入れた水は全て米に鋳込む。 これが理想です。
以前には一度出来かけていたのですから必ず出来ます。
諦めずに甘い物を食べずに頑張りましょう。
次はOoさん(48-4)です。

また米の粒感が強くなってきましたね。
黒こげ炊きした時の白い部分の柔らかさと甘さを忘れない
ように。粒感、皮感がでてくるとお通じにも正直に出てくる
はずです。 それではダメなのです。
少し蒸気が逃げ過ぎていないでしょうか?
次はUeさん(48-6)です。

浸水時間はご飯を柔らかく炊く重要な役割を果たします。
皮感が出ない範囲でなるべく長く浸けるのがセオリーです。
それをふまえて炊飯して下さい。
いろいろと忘れている事がありそうですねぇ。
じっくりと思いだして間違い無く炊いて下さいね。
記憶が鮮明なうちにどんどん炊いて下さいと申していた
事がどういう意味かお解りになったでしょう。
次はKoさん(48-5)です。

この炊き方で良いのです。
陰性な冷える硬飯を食べていた頃とは毎日の体調の変化が
出て来ているはずです。
少し柔らかい目ですが、米も開いているし、甘味も出ています。
しばらくはこの柔らかさの飯をしっかり食べて体調を整えて
下さい。 まずそこからです。
やっと出発点に立てましたね。
次回は1250水で、今日と同じ柔らかさに炊いて下さい。
硬くならないように。
次はTaさん(48-2)です。

気温室温が高いにもかかわらず蒸らしの圧が30分保たない
のは蒸らしの方法が悪いかその前の行程が悪いという事に
なります。 原因をしっかり探りましょう。
まず30分蒸らせていないのは、ふっくら感に不足が出ます。
しっかり蒸らしましょう。
そして茶碗によそったらすぐにシャッターを切るように。
もたもたすると硬いご飯に写りますので正しく伝わりません。
質問のお答えは別途メールでお知らせします。
終わります。
毎日、原発から信じられない情報が流れてきます。
責任を持てない大人のへっぴり腰が見えます。
命を賭けて現場の修復にあたっている方々を決して
犬死させないように、何も知らされないままに手遅れに
ならないように。
責任ある人の覚悟力を求めます。
我々平々の者は玄米、味噌、梅干し、漬け物をしっかり
食べて自衛しましょう。
誰も護ってくれません。自分で自分を護りましょう。

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コメント

  1. 48-5 より:

    中川さんこんばんは。

    この出発点から良いスタートが切れるように精進します。
    そして、しっかり体調を整えたいと思います。

    1250ccの水でとのご指導、
    明日は玄米が硬くならないように
    気を付けて炊飯をしたいと思います。

    ありがとうございました。

  2. Ha(29-3) より:

    中川さん、おはようございます。

    以前の感覚とデモを思いだして炊いてみます。
    ありがとうございました。

    皆さんの頑張りが励みになります。
    ありがとうございます。

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