塾生さんの作品は
先ずはSaさん(15-10)です。
温かくなれば新聞やタオルでの保温は不要です。
では、いったい何度になれば不要なのでしょう?
それより今日はいったい何度あったのでしょう?
それが判らなければいつ新聞を使うのを止めるのか
使うのか判りませんよね。
気温計や室温計は百均でも105円で売っています。
なぜ用意しない人が多いのでしょうね。
ぜひ105円の投資をお薦めします。
次はIwさん(15-14)です。
なんとなく変えてみるからなんとなくな炊きあがりに
なるのですね。
美味しいと思うのか、美味しいのか、はっきりしない。
こんな具合で続けてみて大丈夫でしょうか?と尋ねて
居られますが、私にはわかりません。
画像から判断しても以前よりよくなっているのであとは
あなたのお好みに沿っているかどうかだと思います。
どういう玄米を炊きたいのか? を先ずは決めましょう。
次はOzさん(15-4)です。
食べさせたい方のお好みに合わせて炊ける事が大事ですから
ご主人のリクエストに完璧に応えられるように頑張りましょう。
今日の場合は新聞のクリップはまだ必要だったようですね。
次はMiさん(1-7)です。
水を増やしたのに硬くなってしまったのは主に火加減ですね。
いつもより火加減が強すぎたためにしゅらしゅら音が強く長く
鳴っていたはずです。 このためにいつもより多く蒸気が排出
されてしまったわけです。 そしてお焦げもつよくなる。と。
メカニカルにはこういう事が起こっていました。
問題は火加減や音が昨日より強くなっているのに調整できて
いなかったご自分にありますね。
玄米は体調を整えたり氣を整えたりする働きを持っていますが
食べるだけで幸せになったり不安が消えたりするような魔法の
薬ではありません。
不安や不満が大きいときは、なぜそうなるのか原因をしっかり
見極めることが必要です。
そしてそれを発生させない為にはどうすれば良いのかを考えます。
玄米を食べるとそれを遂行する為の健康や精神力を高める手助け
はしてくれます。
はき違えてはいけません。
次はHaさん(15-5)です。
平和の鍋だから、フィスラーの鍋だからと考えるのは少し
違う気がしますね。 シラルガンでもお母様の嗜好は満足させら
れると思います。
一番早いのは白米を炊いてあげる事かな?(笑)
白米を召し上がりたいと感じられるにはそれなりのわけがある
はずです。 もし健康上のことでしたら先にそちらを解決して
あげてください。
お母様はご自分でご自分の好きなように御飯を炊いて食べたい
のかもしれません。
あなたは可愛い奥様と新居で玄米を食べればよいのかも知れま
せんね。 そういう時期がきているのかもしれません。
次はYaさん(12-1)です。
上手に炊けました。
今回こそパス取得まで続けてくださいね。
そのまま安定感を得て、ご自分の実力にしてください。
どう炊きたいのか?
どうすればそれが実現するのか?
いつも「なんとなく」とか
「・・気がする」とかで片付けないようにしましょう。
終わります。
今日は昨日に比べて10度近く気温に差がありました。
ということは昨日の炊飯と今日の炊飯はまったく違うもの
でなければ毎日美味しく玄米は頂けないのです。
体感して自然に微調整ができるほど感覚が研ぎすまされた
方は良いのですが、そうでない方は105円で気温計を買い
ましょう。 とっても炊飯が楽になります。
「なんとなく」
なんて曖昧なことを言って、すみませんでした!
なんとなくと言っていますが本当は試してみたかったことで
単に自信がなかったのです。
昨日の玄米、今朝頂いてもおいしかったです。
上手くいっても、いかなくても
胸を張って投稿します!
15-14さん こんにちは
大丈夫ですよ、あなたの玄米は美味しくなってきました。
自信を持って。
炊飯回数が圧倒的に少ないのですから不安なのは解ります。
でも大丈夫 私がついていますから。 炊飯名人になりましょう。