あんこう鍋


私の帰宅をメールで知らせたら学校の帰りにあんこう鍋の材料を買い集めてきた。「おかえりー!鍋する?」に「おぅ!」 包丁を研ぎ、九条葱を刻むことが、走り回って買い集めてきた娘への礼儀だ。

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コメント

  1. megumi より:

    まさにご馳走様の言葉の意味を、あらためて考えさせられる、
    素敵な食卓風景です。いつも全てのものに感謝の心!
    食材にも、家族にも感謝ですね。

  2. zenemon より:

    megumiさん こんばんは。 ご無沙汰です。
    そうですねまさに馳走ですね。 ありがとうございます。
    貧乏でも心豊かに! が我が家のメインディッシュです。はい。

  3. Garlic6 より:

    善右衛門さん、こんばんは・・・さぞアンコウ鍋の美味しかったことでしょうね。(*∩_∩*)
    近頃は甲殻アレルギーの為に魚介全般に恐怖心を抱いてしまっている
    私ですが以前(去年の秋までは)は肉よりお魚の大好きな私だったのです。
    アンコウはその中でも冬の旬の魚としてよく食卓にも登場しておりました。
    父がお酒が好きな人でしてアンコウで酒の肴をよく作ったものでした。
    アンコウの肝と身・皮を茹で、茹だった肝を磨りつぶし肝と同量の味噌と
    みじん切りにした葱、砂糖(もしくは味醂)で味を調え、身を和えるのです。
    このアンコウを拝見したら急に思い出し食べたくなってしまいました。(^_^;)今度、頑張ってチャレンジしてみようかと思います♪

  4. zenemon より:

    Garlic6さん こんばんは。
    甲殻類アレルギーの方は割と居られますね。 私も伊勢エビを生で食べるとのどや唇がかゆくなりますから、強弱はあっても多いのかもしれませんね。
    美味しい魚類は大丈夫と思いますので、鮮度の良いものを選んで怖がらずにがんがん食べてください。 昆布出しでじっくり煮込んだ鍋は魚より味がしみた野菜の方がご馳走ですね。

  5. WINWINNORINORI より:

    zenemonさんのお料理も好きですが(食べたことはないけど^_^;)
    娘さんとのほのぼのとしたやりとりが、また好きです。いいですね♪
    うちの父の作るシチューもおいしいです(^.^)

  6. zenemon より:

    winwinさん おはようございます。
    おとうちゃん役、おかあちゃん役、ともだち役と一人三役でやってきましたから、外から見るとずいぶん変わった父子に見えるようです(笑)
    お父様のシチューはレストランのものより美味しいはずです。 それは食べる人の顔を浮かべながら作ってあるからです。 

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