鱧骨切り特訓講座の復習  Yuさん(94-4)

おろしが少し速くなりましたね。 必死のパッチには程遠いですが無駄の少ないおろし方ができています。 最初の三角骨の引きや豚鼻の出し方、あばら骨のすき取りでまだ30秒以上短縮できますのでがんばってください。
骨切りは 包丁の持ち方が変になってしまいました。 癖にならないうちに治しましょう。
ショットして包丁は鱧から離れていかないといけないのですが切ったあと刃が戻ってきてまるで「一枚落とし」をしているかのような切り方です。
包丁の長さ質量を利用して とアドバイスしましたがすこし勘違いをされたようです。
骨を断つ瞬間の速度は必要です。
手前ゲソはゆっくり前に押しすぎて手前がめくれるのが原因です。

おいしそうに焼けています ガスオーブンかな? モッツァレラのよい焼色が出せています。

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り パーマリンク

コメント

  1. まき より:

    中川さま
    こんばんは。見て頂きアドバイスもありがとうございます。
    三角骨のスタートでものすごくモタモタした割に、4分台になっているので、次回はもっと必死のパッチで、丁寧に早くを目指します。
    また、骨切りはスピードについて全く意識できていなかったので、持ち方とともにスピードを改善できるよう頑張ります。

    鱧のグラタンは、ガスオーブンで焼きました。去年から作ってみたかったお料理です。
    洋風続きましたので、時間は緊張しますが、和食の鱧料理を作ろうと思います。
    引き続きご指導をよろしくお願いします。

    • nakagawa より:

      まきさん    コメントありがとうございます。
      ほんとですよね 最初もたもたしたのに5分切れたのですから3分台も目前です。
      慌てずに急ぐ。 これですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です