鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)

見事なもんですねぇ。 包丁の持ち方 力みの無さ、内転、薄さと揃え 高レベルで習熟できています。 そしてなによりこんなに薄く打てているのにミンチがゼロなのです。
現時点で修正するところはありません。
あとは数をこなして5分以内におろして薄く薄く骨切りすることです。
お見事

おいしそうにできています。 流線が美しく揃っていますね。
ミンチの無さがここに現れます。
さらのチョイスがシャリと色かぶりになるのでもっとダークな色の皿に盛りましょう。
合格です

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コメント

  1. Ki より:

    見ていただきありがとうございます。
    毎度ミンチを飛ばしている印象しかなくて、実は飛ばしたのを片付けてしまったのでは、と不安になり、思わず動画を見直しました。
    今回は、鱧が小さかったことも要因の一つかと思うので、サイズが大きくても厚みが均一になるよう練習を重ねます。
    器が何となくミスマッチだと感じたのは、色被りだったのですね。白米は濃い色のお皿を合わせるようにします。

    • nakagawa より:

      Kiさん   コメントありがとうございます
      サイズが大きくなったら包丁のサイズも上げていかなければ無理が生じます。
      秋鱧になって大きな包丁を買われる方が増えていくのもそのせいですね。
      薄く薄く切れるように ただそれだけをイメージして練習しましょう。

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