「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Naさん（65-2）です。

すこし蒸らしすぎになりましたが、良い火加減で炊けていると思います。
もう少しだけ飯肌が柔らかくふっくらさせて欲しいので、炊き方の細かいアドバイスはBBに抵触するため、別途メールにてアドバイスします。49.5点
ご質問の米びつの件です。
桐や椹でできた木製の米びつに保存できれば最高ですが、そこまで準備しなくても自然物でできた箱や袋にしまっておいてください。
私は米袋（紙製） にいれたまま、ホーローのオケに入れています。
もう一つ、鍋の洗浄の件です。
シラルガンはガラスと鉱物とでできた琺瑯皮膜で、強化ガラスレベルの硬度があります。ナイロンたわし程度では傷は付きませんので安心して洗ってください。　メーカー純正で売っている金属タワシは銅製ですが、私はおすすめしておりません。

Naさん（65-2）です。

焦げの姿から見て、それほど火加減が弱かったわけではないでしょう。
まず、炊飯時の室温がどんどん下がってきていますので、蒸らしの保温がすこし不足しているのでしょう。
蒸らし時にタオルケットや肌掛けを被せて調節してみましょう。
いよいよパスに近づいて来ました。
確固たる技術を身につけるために、正しくトレースして練習してください。
なんとなく炊けた、で、パスを出してしまうと後々困るのはあなたですので、何度も美味しいご飯を炊いて見せてください。　応援しています。　　　　49.5点

Taさん（22-10R)です。

これで良いでしょう。　このレベルの美味い玄米ごはんを1年食べ続けてください。
1年間、消化吸収の良い玄米ごはんを 食べ続けたあなたの姿を見せてください。
ここからが本当のスタートだと思います。
よく愛クラス再受講してくださいました。　とても有意義でしたね。
お疲れさまでした。　　　　　　53点

Taさん（32-4R)です。

おまたせしました。　遅くなってごめんなさい。

どんどんあなたとビジョンの仲が良くなって「相棒」と呼べるほどになっているのが判ります。
私が新しい鍋をおろして、塾生さんのために炊いて炊いて、特性や特徴、コツなどを知り抜く時には「相棒」を 感じるまで使います。
同じ感触を掴まれたのだと云うことです。　素晴らしいです。
良い米にも巡りあい、良い鍋にも巡りあい、良い炊き方にも巡りあったのです。
これで準備は整いましたね。どんどん幸せに向かって進んでください。
お疲れさまでした。　　　　53点

Aoさん（65-1）です。

ほぼ完璧に炊けましたね。　これがご家族3名で美味しく食べられる玄米ごはんです。
幸せを呼ぶ玄米ごはんのできあがりです。
このご飯をまずは100日食べてください。　　嬉しい変化をもたらしてくれるでしょう。
もうぶれずに炊けそうですね。　これでパスを差し上げます。
お疲れさまでした。　54点◎

Yaさん（3-4R)です。

素晴らしいです！　　拍手！！！
このご飯をあなたが炊くということがどれだけ難しいかは私がよーく解かっています。
よく頑張りましたね。　いや、よく脱力しましたねと言うべきですね。
陰性気味に炊いても皮感を出さずにふっくら開けているご飯。　これをあなたに食べて欲しかったのです。　これなら四季を通じて食べられますね。
大したもんです。
お疲れさまでした。　55点◎

Naさん（65-2）です。

いいですね。　疑問に思ったことは一度チェックしてみる。　素晴らしいですね。
でも毎回毎回計器に頼らないようにしましょう、自分の感度が鈍りますから。
五感全てを使って炊飯するのです。　それがぶれない自分になる大事な要素です今日のご飯はただしく開いています。美味そうです。
このお米には火加減を変えずに時間が伸びる方を選択してください。
蒸らしが強すぎるために真珠感がでないのですね。　調度でピンが落ちるように、米袋を外すタイミングをアレンジしてみてください。　　　　49点

Aoさん（65-1）です。

安定してきましたね。　炊飯者のあなたも安定してこられたのが判ります。
ご家族3人で、なんの負担もなく食べて頂けるご飯になっているのでは無いでしょうか？
すでに充分なパス品質のご飯を炊ける腕を身につけられました。　お子様のお腹に優しいご飯を炊く自信もついてきたのではないでしょうか？
次回は水を50cc減らして炊いてください。　ただし、50cc減らしても今回と同じ柔らかさと優しさを出すことが課題です。　できなくても良いですが、できたらよりお子様の体調に貢献できるようになります。　　52点

Ukさん（12-9R)です。

はい。これでよいでしょう。素晴らしい炊きあがりですね。
お父様にも安心して食べて頂けます。

「柔らかいけどべちゃつかず、米が立っているのに皮感が無い」
これが最高の御飯です。　かなり近づけましたね。これからもこの目標に向けて1ミリずつでも良いので進化していってください。
私も毎日僅かずつでも進化していくつもりで頑張っています。　53点

Kiさん（60-1R)です。

安定した炊飯ができています。　さすがですね。
この米の癖もすっかり掴まれたようですね。安心して見ていられます。
古米は乾燥が過ぎてしまいがちですので、少し長い目の浸水時間と優しい加熱はじめが大事です。　この点に注意してこれからも「身体にも心にもうまい飯」を炊き続けてください。　お疲れさまでした。　53点

Naさん（65-2）です。

前回よりも米が閉じてしまいましたね。　むそう塾ではわりと頻繁に米が「開く・開いていない」等の表現が出てきます。
だいたいは加熱加圧不足の場合に米が開かない場合が多いのですが、稀にあなたの今回の炊飯のように加熱も加圧も充分なのに米が開いていない炊飯になってしまう場合があります。
微調整のアドバイスがあります。BBに抵触することなので別途メールでアドバイスを差し上げます。　しばらくお待ち下さい。　　49点

Haさん（12-10R)です。

やりましたね。とうとう３００cc炊飯を会得してしまいましたね。　凄いです。拍手！！
あなたは強い陽を内包されているので普通に炊飯するだけで強い目の焦げができて炊き上がりに圧迫感が出る傾向がありました。
今回R投稿の課題として少量のご飯を陰性ぎみにふっくら炊く。というあなたにとっては超難題をお出ししました。　　試行錯誤と覚悟をもって見事に炊いてくださいました。
本当に素晴らしいと思います。　一つ進化されたHaさんがこれから活躍されると思います。　お疲れさまでした。　　　５５点◎

Kiさん（60-1R)です。

柔らかく炊けていますが、少し陰性にふれています。
もう少し焦げ色を付けたほうが味のバランスがとれるでしょう。
２分間炊飯時間を長くしても焦げ色が変わらない（もしくは少し弱まる）ということは火加減が前回よりも弱いという事です。
ふっくら感が前回よりも減ったと感じられるのはそこに原因があると思われます。
そこを改善すると蒸らしの圧の不足も改善されるでしょう。　５０点

Taさん（32-4R)です。

ビジョンと本当に仲良く信頼関係が築けているのが良く判ります。素晴らしいですね。
陰陽のバランスが綺麗に透明感をもってとれています。
すこし圧が残りすぎたのはご愛嬌です。　それだけ入れた水を無駄にしていないという証拠です。
もし、何度炊いても圧が残るようでしたら時間より早い目に冷やせばよい事です。５２点

Naさん（65-2)です。

かなり良くなって来ましたね。　この調子です。
モッチリ感を出すにはもう少し高圧で炊かねばなりません。
レベル２の中にも上中下と圧力レベルが存在します。これを使いこなせるようになればモッチリもあっさりも思い通りに炊けるようになります。
次回は水を50cc増やして少し焦げ色が強くなるように火加減を調節してください。
応援していますよー　頑張ってくださいね！　４８点