桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022   Kiさん(142-1)  17

蘇生しなかったのは大根の質もありますが、剥いた厚さに刻めていないのも原因でしょう。縮小する前のウール玉の画像を大きな画面で拡大して見ておいてください。
断面がタリアッテレのように二郎ラーメンのようになっていないかチェックしておきましょう。 どんな厚みで剥いても断面正方形は絶対条件なのです。
ウール玉がおひたしや切り干し大根のようになるのは最悪なのですぐに修正しましょう。

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桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)  17

綺麗に剥けるようになってきました パイロンに残ったのは裏4本指の上の2本が強かったのでしょう。薬指をもっと使いましょう。
刻みはまだやや斜めが強いですね。 後半は包丁が右のお乳の前に来ていますから、窮屈になります。 常に刃先から肘の先端までを一直線になるように腕を使いましょう。
断面正方形になります。
包丁砥ぎはもう少し音が減るように 赤ペンに近づくように砥いでください。
乳児が横に寝ていても起こさない音で砥ぎましょう。

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桂剥き投稿2022   Yuさん(94-4)   17

包丁を落としてみてくださいと言っても落とせないでしょう? あなたにとって力みをとるということがいかに難しいかというのを実感してもらいました。
ではどうしましょう。
こういうときに陰陽の考え方で解決していくのです。
今度は わざと故意に強く握って力んで剥いて刻んでください。
今までの中途半端な力みではだめですよ。 明日筋肉痛で一日手が動かなくなるほど力んで力を込めて練習しましょう。 できれば陽極まって陰となり。力まない自分に出会えるかもしれません。 中途半端の範囲を抜け出られなかったら失敗におわります。
さぁ現状を打破できるのでしょうか?  怪我だけはしないように 極めてください。

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桂剥き投稿2022  Teさん(140-1)  10

まだまだ小鳥が圧死しています もっと力を抜いて、刃を左に進めようとして突っかかって力を入れて剥き進めるというのを繰り返しています。
突っかかったらその場で一ミリも進まなくても良いので面圧を当てて上下だけさせましょう。 突っかかっても上下動だけは絶対にできますので。
面圧をあてて上下動させていると包丁と大根の間に大根から出る浸出液が水分の膜をはり滑りがよくなります。 そこに左手からの送り込みが来るとするする剥けるのです。
そこに力は不要なのです。
刻みも力みが取れるように  自分を変える覚悟が必要ですね。
りきみを抜いているつもりなんですけど動画で見ると力んでますね。というのを2日以上続けるのは時間がもったいないのです。

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桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)   16

前からすこし気になっていましたが 撮影角度の影響かと思っておりましたが今日の動画ではっきりしましたので指導します。 桂剥きは立って剥いてください。
障害があって車いす等から立ち上がれない方以外は立って剥いて立って刻むのです。
次回から座っての作品は診ませんのでご承知おきくださいね。


美しいロールが出来上がりましたね。 一回目の自分の作品と見比べてみましょう。
感動してしまいますね。

初回のぴら〜んでここまで長くできたら大したものです。 まぁご自分でも判っておられますが長くできたのは分厚いからです。 しかし均一に剥けていなければ分厚くてもぶつぶつ切れますからやはり大したものです。
お召の緑色の服の色が大根越しでもはっきりわかるくらいまで薄く均一に剥けるように練習しましょう。

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