桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2018  Isさん(116-3)

Air桂剥きと大根のときに包丁の持ち方が違いますね。 大根を剥くときに右手の親指と人差し指の股が緩すぎます。 もっと締まったV字にならなければ桂剥きはできません。ゆるいと合谷の筋肉が使えないのです。
剥いている最中にあなたからは自分の右手甲が見えていないはずです。真右を向いていますから。 右手の甲は右上の天井を向くのが正解です。 確認してみましょう。
まな板の下に滑り止めは敷いていますか?

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桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

赤ペンは手前に倒れる癖があるので直しましょう。
砥ぎはずいぶん音が小さくなってきましたね。泥が出てくれば正解ですが、まだまだ豊かな泥は出てこないですね。
剥きは良くなってきました。体幹の筋肉が弱いのでしょう。剥くたびに身体が揺れています。これが起きると大根と奥の景色の間に差ができて船酔いのような症状が出ます。 どきおりため息をつくのは身体にストレスがかかっているのです。 下半身の安定は上半身のリラックスと重心を5センチ下げる意識をもつと良くなります。
やってみましょう。 揺れをなくせればヨコケンが見えてきます。

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桂剥き投稿2018  Taさん(113-2)

両手が力んでいることも原因ですが、刃先が大根の中心に中心に入っていこうとしています。だからどんどん分厚くなっていき、抵抗が増していきさらに力むというスパイラルができています。
ステンレスとはがねの境目を大根にかるく押し当てながら上下させます。(けっして左には剥きすすまない) これが面圧です。Air桂剥きでしっかり練習して大根に挑みましょう。
刻みは上手です。 もっと薄く剥けるようになったらさらに細かい指導をします。

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桂剥き投稿2018  Haさん(107-5)

砥石に刃を押し付けすぎです。 もっと持ち上げてください。 水に触れても泥には触れない。で練習しましょう。
包丁で左に剥きすすんではいけません。 包丁は上げる下げるをするだけです。
上げている間だけ左手で大根を送るのです。

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桂剥き投稿2018  Saさん(115-2)

ちゃんと桂剥きになっています。大丈夫ですよ。 あとは薄さと均一さを高めていくだけです。 もちろん今のままの力みでは薄くは剥けません。 毎日毎日少しずつでも良いので力みを抜いていきましょう。
刻みの姿勢も良くなってきました。 赤ペンはほぼ垂直を保てています。これで良いですね。
砥ぎは豊かに泥が出ますか? 押し付けていないのでうまくあてがえているように見えますが泥が出てこないと研磨剤の役目を果たさないので刃先が粗くなります。

お値段以上の剥きができていますw
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む を課題に。 均一に均一に

ちゃんと直角に刻めています。 断面正方形を課題に。

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