桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 20

刃を上げる動きが小さくクイックなので1ストロークで剥ける長さが短くなっています。
そして上げきったあとの面圧の開放があるので凸凹や縦線が細かく入ってなかなか均等な厚みで剥けないというのが実情です。
これの解決法はAir桂剥きのときから定規を上げる長さを長く速さをじっくり遅くする練習をしましょう。 そして上げ終わりに面圧を開放しないようにする練習を意識的にしましょう。
これができたら縦線と縦線の間の間隔が長くなってより均一に揃ってきます。
ぜひ実践してみてください。

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桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1) 14

https://youtu.be/5LAiYWRgtE8

すこし砥石に押し付け過ぎていますので 泥の上を滑らせるように前後させましょう。
砥石の中央1/3程度しか使えていないのでもっと砥石の端から端まで使えるように赤ペンから練習しましょう。
棒立ちにならないで少し前傾して研がないと腰を痛めてしまうので注意しましょう。

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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1)

よく厚さがそろっています。 そして芯の真っ直ぐさが美しい。
上手に出来ています。だんだん揃って来ましたね。
桂剥きとは包丁を上下動させるだけ という真理に気が付きましたね。
よかったよかった さぁここから快進撃がはじまりますね? 待っています。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 17

こちらが正解です 実際には包丁はこんな鋭角三角形ではありませんので グリップ近くはほぼ峰と刃が並行になります。その部分で剥くから剥けるのです。
ですからあの大根のサクの長さになります。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 19

包丁砥ぎにものすごいセンスを感じます 正直に言って包丁砥ぎ好きでしょう?
動きに「好き」が込められています。 あたたは絶対に包丁仕事が上手になります。
Air桂剥きだ大丈夫なのに大根になると力んで右脇と右手に緊張が走ります。
きっとまだ指を切ったときの驚きを覚えているからです。
よく切れる包丁で薄く剥く練習をしていると厚くなるほど刃が食い込んで止まるのが判るはずです。
一気に薄く薄く剥く練習をしてみましょう。 案外右手の力が抜けるかもしれません。
面圧を一定に当てたまま薄く剥きましょう。
刻みは正しくリズミカルに刻めるようになっています。

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