桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016  Naさん(69-4) 8

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/_EKN4FFRCvk[/youtube]
薄く剥けるようになりましたね。 まだまだ力んでいるので上と下の厚みが狂ってくる分岐点をセンサーが感じ取れていません。 だんだん力みが抜けてヌラヌラとした大根シートが左手の上を舐めていくと「薄いなぁ」と実感できるようになります。
剥き方刻み方は間違っていませんのでこのままどんどん力まなくなるまで練習しましょう。

 
 

image5砥ぎはだんだん傷が深くなっているように見えるので注意です。

image6下が薄いのではありません。上が厚すぎるのです。 下の薄さに上も揃えましょう。
もう8回も投稿したのですから出来るはずです。 「特訓」は伊達じゃないはず。
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桂剥き投稿2016   Maさん(21-8) 5

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/ddZRoURRX98[/youtube]
正しく剥けています。まだまだ両手が力んでいるので、感度がにぶくなっていますね。頭で考えながら剥いているからでしょうね。 ここから「どこの」力を抜けばよいのか?とあなたは進みがちなので先に言うておきますと、全体の力みを同時にまんべんなく抜いていくのです。
プールの水を捨てるときに、排水口の上だけ低くなったりしないでしょう? 風呂でも同じですね。 水面全体が同時に下がっていきます。 その呼吸を身につけてください。
刻みは良いリズムで刻めています。
ウール玉がよく立っていますね。

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桂剥き投稿2016     Taさん(93-3) 5

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/2V-f7yJ5Uww[/youtube]
刃を上げるときに刃先が11時の方向に開いていますね。右利きの人が13時に開くのと同じです。 これが逆パイロンになる原因です。
包丁砥ぎが泥でまだ砥げていないので刃の滑りがよくありません。だから厚く剥くときの抵抗感(引っ掛かり)が起きます。
いまマッチ棒の厚さに剥けているので次はマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを目指してください。
包丁砥ぎも泥の上を滑らせて押し付けないで砥ぐ感覚を身につけましょう。
泥が砥石の周囲にかきだされないようにしましょう。

 
 

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桂剥き投稿2016   Fuさん(37-7) 7

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vJru9D22zbk[/youtube]
包丁砥ぎは自分で「持ち上げている」おつもりでしょうが、押さえています。
教室でお教えした、押さえない砥ぎかたの覚え方を実践していますか?
iMessageでもよいのでお返事ください。
剥きはこれでOKです あとは力みを抜いて薄く薄くしていくだけです。

 
 

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桂剥き投稿2016   Asさん(67-3) 5

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/rVv48q01JPc[/youtube]
包丁も大根も両腕も揺れていますねぇ。きっと身体も揺れていると思います。
いま、あなたの心のなかに、気持ちの中に、
「あと3日しかないから何かを投稿しなくちゃ!」とアワアワした気持ちはありませんか?  前回の指導が効かず以前の悪い癖がどんどん復活していると、どうにも氣が入っていないように受け取れます。
体調が悪い、病気等の理由があるのでしたら無理に投稿はしないほうが良いです。
しんどい時に集中力と脱力が必須の桂剥きと刻みは無理です。
一度セルフチェックをしてみてください。
あと3日をどう使うのか? はあなた次第です。

 
 

※あ、まな板の下に濡れた布巾やタオル等を敷いてくださいね 刃こぼれします。

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