投稿者「nakagawa」のアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(100-2)

おろしかたはもう大丈夫ですね。 問題の骨切りです。
まずは包丁が砥げていない音がしています。がんんばって砥ぎましょう。
包丁の持ち方です 画像に現行犯を収めておきました。人差し指の指紋はたしかに包丁の背から外れていますが包丁を上から押さえているのは変わりません。人差し指-手の甲-手首-前腕-肘-二の腕外側-肩とりっぱに力んでいます。 これだけ力むと薄くは切れないし今刃がどこを切っているかなんて感じられていないと思います。 怪我のリスクは増えるし薄くは切れないしといいとこなしに突き進みます。 私の手元を載せておきます 力みはありません。 包丁を前から引っ張られたらスポンと抜けてしまうでしょう。

切れない包丁で力んで切ると皮の半分まで刃がおりません。 裏から見ても皮に筋が見えませんね。  私の切ったものを裏から見た画像を貼っておきます。 比べてみてください。
塾長手本

 
 

上手に盛れています  骨が全く当たらなくなるまで練習しましょう

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小豆玄米炊飯投稿   Kaさん(128-3)

美味しそうに炊けています。 特筆すべきほど小豆が赤く大きく柔らかく炊けていますね。 素晴らしいです。
それに比較して玄米がまだすこしふうわり感が足りないように見えます。 お子様が小豆ばかりを召し上がる原因がそのへんにあるのかもしれません。 試行錯誤してみましょう。  さらに美味しくなるチャンスだと思ってがんばりましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Niさん(98-1)

おろすのはもう大丈夫そうですね。 次回からは骨切りと料理の画像をたくさん撮りましょう。
骨切りは伸び悩んでおります。 厚く厚くきれてしまう原因をよく頭で整理して改善していきましょう。
15枚落としの幅は実際には20枚以上切ったときの幅になっていますので やはり薄く薄く。
裏から見たスジスジももっとくっきり見えるように。
美味しそうに出来ています。  白くて爽やかで梅醤油も美味しそうです。
茗荷ケンは鱧の一番背が高い地点より少し高いところまで到達しておきましょう。

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 自由人コース 土曜クラス

甘鯛のけんちん焼  小蕪地浸け

トマトと大葉の吸い物

白ワインでかんぱーい!♬  しゅわしゅわ〜
いただきま〜す!♬  美味しー!! 塩加減が絶妙です

食後は座学の時間  陰陽談義に花が咲きました  さすが自由人コース生です
闊達な発言がありましたね。

さぁ来月はふたたび お待ちかねの甘いものの時間です。
お楽しみにお待ち下さい。

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小豆玄米炊飯投稿   Taさん(104-3)

美味しそうに炊けています 小豆も大粒に赤く炊けましたね。
ほんのすこし飯肌が荒れているので次回修正しましょう。
皮感なくともパール感が出るように炊けると理想です。

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