投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿2018  Urさん(110-1)

ここにきて両手がめっちゃ力んでいます。大根の汁が滴り落ちそうです。
また左の親指を怪我しますから右手で左に剥き進めないようにしましょう。
刃を上下させるだけというのを身体に覚え込ませましょう。
安定して薄く長く剥けるように。
刻みは刃を真下に下ろさないように、わずかでも前に滑らせながら下ろしましょう。

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桂剥き投稿2018  Yuさん(94-4)

芯がまっすぐになってきましたね。 このままどんどん薄く剥いていきましょう。
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを課題にしてください。
砥ぎも刻みも動画が無いのでアドバイスしにくいので必ず添付しましょう。
残り時間が無いのもったいないですね。
編集で動画が消えてしまったのなら新たに剥きなおして撮影し直せばよいのです。

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桂剥き投稿2018  Haさん(107-5)

包丁砥ぎの形はできています。砥石に対して包丁は60度ではなく45度にあてがってくださいね。 もっともっと持ち上げて、泥には触れているけど砥石には触れていないという位置でテンポよく前後させましょう。あっという間にクリーミーな泥が出てそれに乗る感覚(吸盤トレイ)の感覚が理解できるでしょう。
桂剥きは親指と人差し指の股がゆるいのでもっと締めてください。包丁の握り込みが深いことも原因です。 この画像は見て知っていますね? 確認しましょう。

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桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

包丁を砥石に押し付けて前後させていますので、もっと浮かせて砥ましょう。
残酷な音がしています。
水や泥には触れても良いですが砥石には触れないようにしましょう。

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桂剥き投稿2018  Niさん(117-3)

包丁砥ぎは片面の動画しかありませんでしたが、両面砥いでくださいね。


刃先が砥石の表面から浮いてしまってますね。これは包丁砥ぎにはなっていないのです。
おそらく切れ味が悪くなっていると思います。 刻みの音を聞いてもスパッと切れている音がしていません。
剥きは親指が尺取り虫になって親指と人差し指の股がゆるく、合谷の筋肉が使えていないので大根に対して包丁をまっすぐ面圧が当てられない状態です。 ですから結果として芯がパイロンや逆パイロンになるのです。チョークや象牙の印鑑のような芯がのこるのが理想です。

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