とても参考になる記事なので、リンクさせていただきます。
・村上康文教授の話 2022.9.7
・村上康文教授の話2 2022.9.7
・村上康文教授の話3 2022.9.7
ワクチンを接種してしまった人は、とにかく解毒をしましょう。
玄米は解毒のために有効です。
排出力が増します。
果物も甘すぎないものを摂りましょう。
昨夜から「中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」の受け付けを開始しました。
お申し込みの中に懐かしい人のお名前が。
もう何年もお会いしていない人が2名いらっしゃいました。
こういうのって、嬉しいですねぇ。
何を召し上がってもいいのですが、陰陽バランスを取ろうと思うと、主食を立て直すのが一番楽なので、玄米ご飯の講座を選んでくださったのが嬉しかったのです。
常々陰陽を意識していてもいなくても、新しく習う「小豆玄米ご飯」を炊いてくださったら、きっと体が答えを出してくれるはずです。
それにしてもマクロビオティックっていいなあと思うのは、体調のことで困っても、精神的なことで悩んでも、ちゃんと「帰るところがある」ということです。
その帰る場所は、いたってシンプルな「中庸」なところです。
ここに帰りさえすれば、体も心も穏やかでいられます。
(加賀屋 京都店)
伊勢丹京都店の8階にある加賀料理のお店です。
久しぶりに来ました。
手前の緑の器は酢の物で、右側は鱧の皮です。
陰陽的にバランスが取れていて、いいなあと思いました。
家庭料理というのは大変なもので、日々色々なお料理を作ることになります。
特に今の時代は和食だけでなく、西洋料理や中華料理も食べたい人が多くなり、ご家庭でそれが美味しく作れない場合は外で食べることになります。
しかし家庭にはくつろぎや癒やしというものがあって、それが外では得られない良さでもあります。
お子さんがいる場合には食育の観点からも、ご家庭でのお食事は大切にしたいものです。
また、家族の健康という視点から考えても、ご家庭で作る安心料理でまかないたいものですよね。
そんな家庭料理を考えた時、洋の東西を問わないお料理をお教えするのもむそう塾の役目かなと思います。
なぜなら、むそう塾は家庭料理を大切にして、健康を目指す人を応援しているからです。
「あのオムライスを習いたい!」という熱いご希望にお応えして、再開催を決定しましたので、どうぞこのチャンスをお見逃しなく!
当日はお弁当箱を持参していただいて、お弁当箱にオムライスを詰めていただくところまで練習します。
***
【講座名】
「オムライス特訓講座」
【開催日】
2023年1月9日(月)
【会場】
「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
【内容】
1 オムライス(実習)
2 チキンライス(デモ)
3 ポテトコロッケ(デモ)
4 パンプキンスープ(デモ)
<昼食>
実習後試食あり
<持ち物>
大きめのお弁当箱1個
【タイムテーブル】
11:00 開場
11:30〜17:00 デモ&試食
17:00 解散
【定員】
8名
【受講資格】
幸せコース在籍以上(2023年度幸せコース申込者もOK)
【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません
【受講費】
55,000円(税込)
【受講費の支払期限】
講座開催日の1か月前迄
【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付
【締切】
定員になり次第
【キャンセル料】
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)
(オムライス弁当 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
年内にはまだ2回の「中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」があるのですが、どちらも満席のため、追加開催を望む声が多いです。
今年の夏は新型コロナに感染した塾生さんがいて、むそう塾から応援のために「塾長が炊いた小豆玄米ご飯」をお送りしました。
すると、それを全部平らげて翌日には元気に復活されたのです。。
その効果たるや、眼を見張るものがありました。
小豆玄米ご飯は体調が思わしくないときに、柔らかい玄米ご飯がエネルギーをくれて、小豆の力が腎臓の働きを助けてくれます。
これはマクロビオティックの陰陽的な食べ方ですが、それは新型コロナにも通用するということですね。
12月になってしまいますが、この大切な講座で「身を守る小豆玄米ご飯」を炊けるようになりましょう。
第11回からの炊き方は、セカンドジェネレーションになりますので、第10回までの炊き方とはまったく異なります。
したがって、過去に「小豆玄米ご飯の炊き方講座」を受講された人でも、ぜひバージョンアップのために受講していただきたいです。
***
【講座名】
「第15回 中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」
【開催日】
2022年12月10日(土)
【会場】
授業:「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
懇親会:ホテルオークラ京都 / カフェ レックコート(1階)
【内容】
・中川善博による小豆玄米炊飯デモ1回&試食
・各自が実際に炊く練習&試食
【昼食】
小豆玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け・三年番茶
【小豆玄米投稿】
投稿期間:2022年12月11日(日)〜12月20日(火)までの間に3回
【タイムテーブル】
11:00 開場
11:30~14:00 小豆玄米炊飯のデモ・おみそさんのデモ&お食事
14:00~17:00 各自の実習・質問など
17:00 終了
17:30~19:30 懇親会(希望者のみ)
【定員】
8名
【受講資格】
幸せコース在籍以上(2023年度幸せコース申込者を含む)
【持ち物】
・玄米・塩
・圧力鍋
・鍋敷き
・ふうわりさん
※小豆は教室で用意
【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません
【受講費】
授業:33,000円(消費税込)
懇親会:無料
【受講費の支払期限】
講座開催日の1ヵ月前まで
【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付
【締切】
定員になり次第
【キャンセル料】
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)
(中川式小豆玄米ご飯 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
今の日本人に一番必要なのに一番不足しているお料理。
それが「煮物」です。
家庭でコトコトと煮物を作るとき、そこには良い香りだけでなく、穏やかな「氣」も漂っています。
そして、それをいただいた後の心身の穏やかさ。
これが家庭で一番ほしいものであり、人間にとって一番大切なものです。
もしあなたが心身に疲れを感じているなら、日頃のお食事に煮物を増やしてみてください。
きっと心も身体も開放された感じになるでしょう。
揚げ物や炒めものや焼き物が多いと、イライラ感が強くなりますので、そういう人は煮物料理に置き換えるようにしましょう。
煮物は毎日食べても体調を崩すことがありません。
それは、煮物がマクロビオティックの陰陽でいうところの「中庸」なお料理方法だからですね。
マクロビオティックでは、極端な陰性や極端な陽性より中庸の方が安定するととらえていますので、むそう塾でも煮物を大切に数多く教えています。
なお、煮物講座では、2023年度の幸せコース予約者にも受講可能にしました。
それは、体調改善のためにも煮物が大きな力を発揮してくれるので、一日も早くむそう塾の煮物が習えるようにしてあげたかったからです。
桂剥き投稿までつけて煮物コースをスタートした頃の先輩にしてみれば、「あら!」となるかもしれませんが、体調優先であることをご理解くださいますようお願いします。
(包丁とぎと包丁使いが正しくないと煮物の仕上がりレベルが落ちることに変わりはありませんので、先輩の皆さんは引き続き練習を怠らないようにお願いします。)
* * *
【講座名】
「単発煮物講座 第5回」
【開催日】
2022年11月7日(月)
【会場】
「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
【内容】
<下記メニューのデモ&実習>
・鰤(ぶり)大根
・里芋の海老そぼろ餡
・ぜんまいと厚揚げのたいたん
・蛸(たこ)の柔らか煮
・鰊(にしん)茄子
<フォロー>
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<昼食>
デモで出来上がったお料理を試食
【タイムテーブル】
・11:00 開場
・11:30〜17:00 実習&試食
・17:00 解散
【定員】
8名
【受講資格】
幸せコース在籍以上(2023年度幸せコース申込者をOK)
【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません
【受講費】
55,000円(消費税込)
【受講費の支払期限】
講座開催の1か月前迄
【申し込み方法】
こちらの予約システムから随時受付
【締切】
定員になり次第
【キャンセル料】
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)
(里芋の海老そぼろ餡 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)