桂剥き831

Omさん(35-2)です。






正しい持ち方を覚えて、また一からやり直しですがAir桂剥きをしながら効率良く進化して下さい。
画像を見る限りでは、面圧ができていません。
厚くても良いので「同じ厚み」で剥いて下さい。 それは面圧が理解できていないと剥けないのです。


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桂剥き830

Taさん(34-9)です。










曲面がつきながらの円錐になるのは左の指がバラバラに力んでいるからです。
おそらくこの場合は小指と薬指ですね。買い物袋の持ちての負担が小指薬指に多くかかったのですね。
同じ負荷でも小指薬指の筋力が弱いので余計に頑張ってしまいます。 その筋肉疲労が長く残るので天使の面圧に応する優しさが出せないのです。 これがカラクリですね。
右手も左手も小指薬指に力が入ると肘と肘の間がわずかに狭まります。
そうするとワキが締まって力みに繋がります。
大根と刃も開くのです。
そうすると逆円錐が生まれます。
いつも富士山円錐になりがちなのに逆になったのはそういうわけです。
なかなか「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」に至りませんね。
あと1週間です。集中してもっと薄くまっすぐに剥いて刻みましょう。
まさか「初心者で始めてここまでできたら充分かな?」なんて思ってないでしょうね?
思ったら進歩が止まります。


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桂剥き829

Taさん(19-10)です。











動画も拝見しました。
左手の持ち方がすこしおかしいですね。左親指の位置は真ん中よりも少し上にしましょう。
右手の親指が使えていません。 教室でゴシゴシの練習をしたことが解かっていませんね。
あなたの剥き方は全部の指のセンサーが働いて居ないのです。
まずは両親指のセンサーを敏感に。
あなたの右親指の指紋の中心はずっと宙に浮いているでしょう?
それでは今どれくらいの厚みで剥くのか判っていないはずです。
すぐに直しましょう。


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桂剥き828

Moさん(7-14)です。



きれいに剥けましたね。
12分でしたらまぁ、とんでもなく遅すぎるという事ではありませんね。
ということは「刃に仕事をさせられていない」か、「包丁が砥げていない」かのどちらかでしょう。
刻みの動画を3方向から撮ってみましょう。


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桂剥き827

Hoさん(3-3)です。


















あなたも包丁の持ち方を間違っていたのですか? ほんとにもー
どうして私の話を聞いて動画を見て自分と照らし合わせるということが出来ないのでしょう。
持ち方に違和感があると剥きの一定さが崩れます。
凸凹した大根シートを一定じゃ無い刻みで刻むと、同じ細さのケンが1本もないという状態が起こります。
どこから直せば良いのかわからなくなるのです。 それでは何さく剥いても意味はありません。
何日も前に言いましたね?
今のあなたにできる「同じ厚みで最初から最後まで剥く」というのは何ミリですか?
同じ厚みで刻めるのは何ミリですか?
同じ仕事を何千回何万回しても狂わない、ブレないというのを会得しましょう。
雑さ、荒さ、無駄な慌て を無くすのです。 今 無くすのです。
練習のための練習にならないように。


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