進化しましたね 包丁の蛇行とねじれが少なくなりました。
少なくなると薄く打てるようになってきます。
うすくなると昨日のOBENTERS™の鱧重のようにきれいな流線がアピールできるようになるのです。 素晴らしいですね。
あとの課題はもっともっと薄く斬ることと前にたっぷり飛ぶミンチを減らすということです。 この2点は相反する問題なのですが両方解決しましょう。
良く包丁砥ぎをして打つときに包丁がキリモミねじれを起こさないように 毎回同じ角度(有次を見る角度)で薄く薄く打てるようになってください。



鱧の鮮度が良いとするならば 皮半分まで刃が降りている、一枚が薄い。ということが重要です。 あとは湯引きの仕方、華が咲くように湯引きができているかチェックしましょう。
上手に盛れました。 麺類や長い料理を盛るときに手のひら手の甲理論で背高く盛れるように練習をしてください。 もやもやちりちりっと盛るのでは無く 朝顔の蕾のように というとイメージできるでしょうか? 合格です
美味しくできています。 すべてをダイスに切りそろえて美しいですね。 賀茂茄子とトマトをすこし大きい目に切り出すとメリハリが出ます。 はかまもお忘れなく。 合格です
骨切りした時刻と 焼いた時刻に隔たりがありますね。
麗可サンド 塾長手本










