煮物コース秋冬編 月曜クラス  11月 

里芋海老そぼろ餡かけ
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11月の秋冬煮物コースは 里芋と茄子、鰊と海老 という陰陽の食材を煮物として料理します。 昔からある料理ですがむそう塾が作るとこうなります。というのがお見せできたと思います。
すこし覗いてみましょう。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 69 Haさん(12-10) 6回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=FT52bSlzIHI[/youtube]
砥ぎはついに泥が出てきましたねぇ。 後半泥に乗って良い音で砥げていました。
この感覚を忘れないように。「泥に乗る」のです。

剥きも良いですねぇ。脱力できるじゃ無いですか。これで良いのです。左親指で大根を牽くというのもできています。
あとは精度を上げていきましょう。 もっとゆっくり送っても良いです。 もっとゆっくり上げても良いです。 薄く薄く剥きましょう。

 
 

刻みも脱力できてきています。 毎回毎回 必ず前回よりも脱力する。ことを誓って練習しましょう。 今日の全ては砥ぎで脱力できて良く切れるようになったからすべてが好転したのです。 砥ぎって大事ですねぇ。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 68 Asさん(67-3) 8回目

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IMG_2089美味しそうなウール玉ができていますね

 
 

[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/9LzjC7SUJfg[/youtube]
まだまだ残酷な擦過音がしています。泥が出ていないでしょう?
もっと押さえる力を抜いてください。 押さえる力をゼロにしてください。
刃が触れていればいいだけです。

よく合谷の筋肉が使えていますね。ヌメーっと剥けるようになりました。 一定の厚さに剥くという難しい課題はクリアできたと認めましょう。 偉かった。
あとはどこまで薄く剥けるかです。 あと数回の投稿で奇跡のような薄さを私に見せてください。 がんばれ!

刻みは包丁の先で刻むのでRが邪魔をして手前がすだれになるのです。
もう少し手前で刻みましょう。
すこし包丁を深く持ちすぎですのでもう少しだけ浅く握りましょう。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 67 Fuさん(35-6) 7回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/7W2UcFwroSE[/youtube]
まだまだ砥石を押さえすぎです。 もっともっと触れるか触れないかの位置で砥ぎましょう。

剥きは薄く剥こうとしているのですが右手で左に進んでいるのでブツと切れてしまいます。 面圧のオンオフを可能な限り無くさないと薄くは剥けないのです。
もっともっと薄く剥くには。今までと同じやり方では無理だということに気づきましょう。横線ゼロを目指してくださいね。 できます!

刻みはすこし浅く握り過ぎですね。もう少し深く握って人差し指の緊張を取りましょう。
そうすると手首をもっち柔らかく使えるようになってすだれが減ります。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 66 Okさん(66-2)です

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/clGhBxUAVtc[/youtube]
赤ペン練習がなぜ赤ペンを使うかというのには理由があります。黒ペンでも青ペンでもないのです。これは私が実際にいろんなペンでやってみて決めたことなので練習するのでしたら自動変換しないで正しく練習しましょう。 もしあなたが色弱で赤も黒も同じように見えるのでしたら何ペンでもかまいません。

砥石に包丁を押さえすぎです。 勢い良くテンポ良く前後させている割に泥が出ないのはそのためです。 そしてどんどん地金が削り取られて生鉄がいつも露出している状態になります。 きっとあなたの包丁は刃先がサビやすいはずです。
丸刃になっていないのは手が角度を覚えたのでは無く押さえつけているから丸刃になれないだけです。
このままでは期間内に間違いなく力は抜けないでしょう。 それは練習に対する覚悟が足りないからです。 絶対に直す、お金を払ってまで受講申し込みをしたのですから必ず改善する。という気概を感じないからです。 なんとなく期間内に私なりにせいいっぱいできたらいいかな〜? なんて気持ちでは変化は起きません。

刻みはカメラの水平が取れていないので、最初あれれ?尻もちかなと思いましたが頭をかしげて見たら大丈夫でした。角度も打ち方も良いのですがやはり力が入っています。
早い目に力が不要なのだということに気づかなければ一生力んで料理をする人になります。そうすれば力んだ味になり、癒やし効果は期待できないことになります。
嫌でしょう?


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