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おくるときに左手が陽性(親指側)に捻転しながら大根を回転させています。
なぜそんな癖がついたかというと、おそらく右手の包丁の上下をするときに刃先が開くのでしょう。ついついミネで大根と平行を取ると自然と刃のラインが13時のほうに開きます。そしてそのまま剥くと逆パイロンになります。それを嫌って左手で陽性に捻ることでバランスを取ってしまったのでしょう。
シンプルに、右手の上下を刃のラインに平行にしましょう。裏4本の送りをくすりゆびを意識して親指をなるべく使わないようにしましょう。
刻みは・・・荒いですw もっと刃に仕事をさせて サクサクサクと。





包丁の むそう塾 八期 というところに天井灯が反射して光るので肝心の刃先が暗くて判別しにくいです。 下の画像なら刃先に光があたってわかりやすいですね。 撮影も相手にどう判ってもらえるかをよく考えて撮りましょう。 大事なことです。

















