玄米炊飯投稿 953

Odさん(70-4)です。
0620
火が弱かったために多い目に入れた水はいつもより逃げていないので水っぽく炊けました。
しかしこの火加減では蒸らしの圧は保てずに、玄米の皮は食感で残ります。
IH炊飯器で炊いたような玄米ご飯になってしまうのです。
もう少し火を強くしながらも「入れた水を1滴も逃さないで全て米に鋳込む」覚悟が必要です。
炊飯時間はオーバーフローしてすぐに火を弱めてからタイマースタートです。
蒸らし時間は火を止めてからピンが「カシャン」と音を鳴らした瞬間までです。
今回は19分で蒸らしの圧が抜けてしまったので「蒸らし不足」と判断します。
カシャンと音がなったらしかたがないので天地返しをしてジャーに移します。
そして15分寝かしてから撮影して下さい。
46点

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コメント

  1. Od より:

    ご指導、ありがとうございます。ようやく間違いに気付き、しっかり前を向けた様な気がします。
    圧の保持については、教わった当日のような方法で、工夫してみます。

    ありがとうございました。

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