まずはカプチーノを頂きました。
飲み終わってもチューリップはキレ良くカップの底に。
今日はマスターの仕事を見せて欲しいと、独りでカウンターに。
特等席で優しい手順を見せて頂いた。
のんびりに見えるのに速い。 味が優しくキレよくなる秘訣です。
注文の合間にいろいろお話ができた。
コーヒー豆の焙煎と胡麻煎りはすごくよく似ていること。
表面のマット感について意見が合致し、二人でうんうん頷いていた。
[youtube]http://youtu.be/3TpXHeM7MLQ[/youtube]
鉄ちゃんにとっては特等席の窓際がコーヒー豆の焙煎室になっている。
日本一贅沢なコーヒー豆たち。(笑)
パンタグラフが西へ往く・・・・
エスプレッソとレモンパウンドケーキ
エスプレッソにはシュガーを入れずにケーキの甘さを別にいただく。
赤茶色のとろみが強いアロマは苦くないし酸っぱくない。
ほんの20数CCの中に深い深い世界がある。
ポルタフィルターをデザインしたハウスカード
マスターとも奥様とも親しくお話をさせていただいた。
珈琲の事、ドリップの事、ミルの事、マシンの事、
そして話している内に京都Macrobiotic Style なかがわをご存知という事が判る。
奥様のお友達がむそう塾生だというのです。
お名前を聞いてびっくり。
なんと京都のYoさんだったのです。
京都は狭いねぇ。
ごちそうさまでした。
中川さん、こんにちは。
カプチーノ、とっても美味しかったです。
雑味がなくてスルスル飲めますね。
ご紹介ありがとうございました♪
じゅん子さん こんにちは
ええ腕でしょう
豆の焙煎から注ぎまで。ご亭主の優しさとこだわりの頑固さがカップに込められていると思います。
優しいだけではコーヒーは美味くないのです。
ガッツが要るのです。