夏越しの祓 水無月羹

a0037120_1320160

六月三十日は夏越しの祓
外郎に甘く煮た小豆を敷き詰め、直角二等辺三角形に切る。
全てに意味あり。

photo by iPhonegrapher 中川善博

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメント

  1. こるぷん より:

    中川さん こんにちは、
    去年、すったんもんだした水無月^m^
    その節は、ありがとうございました。
    まだ30日ではないのですが、今年は、先週のお稽古で
    先生のご好意でいただくことが出来ました。
    改めて1年経つ早さを感じます。
    この1ヶ月もそうですね、後半戦も、ドン亀ながら
    がむばりますです。

  2. Hi(43-5) より:

    中川さん、こんにちは。
    「夏越の祓」「わ」に反応しました。
    五年前、病気をした年の6月に、友人が
    「茅の輪くぐりに行こう。」
    って、誘ってくれて、神社で八の字にぐるぐるしました。
    その時に初めて夏越の祓も茅の輪くぐりも知りました。
    友人の気持ちにも、古から伝えられている神事も、
    守られている自分を感じ、ただただ感謝でした。
    水無月を食べるのは、知りませんでした。
    使われている材料にも形にも意味があるんですね。
    調べてみます。美味しそうで、私には胸の奥にツーンとくる記事
    ありがとうございました。

  3. zenemon より:

    こるぷんさん こんばんは
    そうでしたね 去年はなんだか水無月自作の嵐でしたね。(笑)
    今年は桂剥きの嵐です。
    去年のあなたとは違います。 これからもっと変わります。

  4. zenemon より:

    Hi43-5さん こんばんは
    茅の輪くぐりありますね。京都では8/1の朝にい草で作った大きな輪をくぐってお参りをします。
    帰りにそのい草を少し頂いて帰って子供の頭に巻いて「どうかアホに育ちませんように」(笑)と願うのです。

  5. ふみよ丸 より:

    中川さん、こんばんは。
    6月になると、おまんじゅう屋さんの店頭に一斉に並ぶ水無月。
    夏を知らせてくれる風物詩ですね。

    プルンッ!  もっちり!  
    氷を割ったような三角形の断面がとても綺麗です。
    (流石!プロ!!! ) ←心の中のつぶやき

    そして、立派な小豆ですねぇ~。
    きっと厄払い効果、絶大です!

  6. zenemon より:

    ふみよ丸さん こんばんは
    そりゃこれはプロが作ったものですから。(笑)
    美味かったですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です