桂剥き674

Toさん(43-6)です。







右手の親指が、剥き終わると痛むようでは力の入れすぎです。
力を入れるとどうなるのか?
粗い大きな仕事はできます(引越しの荷物を担ぐとか、タンスを移動するとか)が、新しい紙幣を数えるとか、針に糸を通すなどの仕事をする時は力を込めないでしょう?
桂剥きはセンサーの感度をマックスにしないと紙のように薄くは剥けないのです。
包丁を床に落とすということは、あってはならない事故です。
落とす可能性があるようなところに包丁を置いてしまうあなたが「阿呆」です。
刃物をなめたり侮ってはいけません。 もっと大事にして下さい。
このまま普通に使いながら砥いでいけば半年もしないうちに無くなるでしょう。
研ぎ方が少し「丸刃」になっています。 正しく砥いでくださいね。

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コメント

  1. To(43-6) より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございました。
    はい、自分の不注意で包丁に申し訳ないことをしてしまいました・・・。
    このようなことのないよう、もっともっと大事に扱います。

    丸刃を直すこと、力を抜いて剥くこと、がんばります。

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